おはようございます。2022年7月17日(日)曇り
できるかぎり冷房を使わず、電気代を節約しようと思っている。曇ってるし、今は入れていない。夏は暑いに決まっているのだ。そこを耐えるのは、当然だろう。そうは言っても、適度というものがある。無理に耐えることなどと自虐的になることはない。いかに夏を乗り切るかは、重要なことだ。まして温暖化が進んでいるのであれば、なおさらだ。
予定では、昨日の夕方、琉球民族独立総合研究学会の報告会を聞きに行くつもりだった。そしたらお昼頃から雷雨となり、気分がそぞろになってしまった。大雨の中、行きたくない。ずぶ濡れになるから。ブログを書いていたら、15時近くになっており、バスに間に合わず取りやめた。国連人権委員会での先住民族としての琉球の話なので、大いに聞きたかった。
原稿を書かねばならないことが幾つもあるのだが、進まない。まとまらないのだ。あーでもないこーでもないと思っていると、すりあわせができないのだ。ばらばらのままでは、しょうがない。考えがまとまらないと、イライラしてくる。暑いしさ。まとまらないままに、資料だけ積み上がって行くむなしさ。基点だけでも整理できればいい。そして枠組みを接合していく。
「安倍晋三の国葬に反対します。 We oppose Shinzo Abe's state funeral.」
という、電子署名が広がっている。是非皆様も、賛同してください。Change.org です。人の死を悼むことと、国葬は違います。人の死を悼む気持ちにかこつけて、国家の思惑に国民的な気分をもっていく政治です。思想の統制であり、戦争する国への、独裁国家への足がかりにしようというのです。民主主義って何だと、今こそ問わなければなりません。私たちが思考停止すればするほど、とりかえしのつかないことになってしまいます。