朝起きたら、身体の痛みが広がっていた。より悪化。昨日は左脚後方だったが、今は、満遍なく痛い。ということで、のんびりするしかない。これから、映画「沖縄戦の図」を見に行ってくる。歩けるのか、どの程度歩けるかをチェックしてみる。
これから私は何をやるのか、改めて考え直さないとならない事態の中で、途方に暮れる。「私は」を「私たちは」にしなければ、どうにもならない。国家権力に抗することは、「一点突破・全面展開」では、不可能なことだ。抵抗の戦線を如何に創りだし、広げていくのか。今は1970年代からも遠く隔てられた世界だ。「抵抗」「戦線」の意味も大きく改めなければならないだろう。
強がりを言うつもりはないが、目処を立て直さない限り、押しつぶされていく。人間の命の営みを金で換算したり、票に読み替えたりする奴らを打破することなしに、如何ともしがたいことは、間違いあるまい。