ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

バスの中から残照を堪能した(20220805)

2022年08月05日 | 沖縄暮らし

2022年8月5日 金曜日 晴れ

 ホワイトビーチの2日目。行きは昨日と同じバスに乗ったのだが、途中、国道329号の金武町で渋滞に巻き込まれ、30分ほど遅れた。消防自動車が来ているわ、パトカーがきているわでした。なんと、海兵隊の車が何台か止まっていた。JLTV車両(統合軽戦術車両)だ。どうも同士討ちみたい。明日の新聞に出るのだろうか。

 本題は後ほど。パラシュート降下訓練はありました。2日分みっちりね。分析のしがいがあるものでした。

 帰りです。平敷屋から安慶名へ。ここで77番に乗り換えて帰るのですが、うるま市石川あたりから名護市辺野古の先まで、18時20分ぐらいから19時30分ぐらいまで、残照の中。金武湾では直角に這い上る虹が見えていた。宜野座村潟原あたりでは、上から下からピンクに染まっていました。雲も海も。途中からお客さんは私だけとなり、一挙に興奮モードへ。東海岸を走ってこれだけの時間、残照モード堪能となって、絶句。これは残照写真集をつくるしかないな。バスからだと雑ぱくだけど、様々な残照をみることができた。これを逐一、場所を決めて撮りに行くのは大変だけど、やってみたい。もっともこのためだけにあちこちまわれないから、工夫しないとだめですが。追って考えますね。俄然沖縄の魅力再発見です。 



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