ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

朝のゲート前へ。機動隊にも雨にもめげず。(20230928)

2023年10月10日 | 辺野古・大浦湾

2023年9月28日(木)曇り後雨 辺野古ゲート前。

もうトラックが両側に並びはじめた。8:58

内側から機動隊が出てきた。9:02

もう基地はいらない。戦争国家はいらないです。9:03

私も内側へ移動。9:03

機動隊が座り込む前に立つ。9:04

排除に掛る機動隊。抵抗の意思を突き出す市民。9:05

9:05

基地建設をやめろ! 9:06

彼は論争中か。抵抗の意思を伝えていく。9:06

9:07

9:08 私はガードマンの視線を常に気にしています。彼らは何を見ているのか? 見ていないのか。

 

排除に抗議する。9:08

抵抗の姿勢。9:10

基地建設大反対! 9:11

基地とは武力で人を殺し、制圧する物です。人類の未来を喪っていく。

抱え上げる機動隊。非暴力での抵抗。9:12

9:12

抵抗者が、担ぎ上げられた。基地建設反対の抵抗。9:13

9:14 また一人。ガードマンの軍手が物語る物は?

ガードマンが座り込み阻止の置物をどかす。9:14

9:27 雨が降ってきた。基地建設は殺戮の拠点になるのです。私たちは、そこをもっと考えたい。

9:27 シュプレヒコールが続く。戦争の時代を押しとどめよう。

共産党の国会議員が来ていました。7名です。国会が始まる前に来たそうです。国会でこの事態も議論してください。10:09

左から3番目が沖縄1区選出の赤嶺政賢さん。右隣が小池晃書記局長。ご奮闘願います。

沖縄も日本も米国の従属物でいいのか?! 立憲主義の復権を!

うるま市の照屋寛之さんが本日の問題提起。住民を無視した行政権の突出の問題を語る。10:35

私は明日からの旅のため、ここらで失礼しました。

バス停(「沖縄高専前」)前では、高圧線の地下化が工事が進んでいる。軍用ヘリが蠢くためです。戦争への足音が聞こえる地中化工事。

11:04

辺野古変電所前を通過していく海兵隊軍用車両。11:20



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