ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

え!ここにリュウキュウイノシシ!?(20241025)

2024年10月25日 | 沖縄暮らし

2024年10月25日(金)曇一時雨

 ちょいと買い物に行った、帰路。国道58号と国道329号の間の道を小動物が2匹渡ってきた。大道りでない。だが自動車はそれなりに通る道だ。ネコにしては大きいが、犬ではない。鼻が長い。リュウキュウイノシシだ。全長30cm余り。子どもだ。え! ここいらは森が広がるとはいえ、まさかここいらにはいまい。誰かが飼っていたものが逃げたのだろうか。カメラをもっていたのだが、暗かったし(18時過ぎ)、慌てた…。

 私はリュウキュウイノシシを見たことがあるのは東村高江周辺でだ。さてこの2匹は本物だろうか? 否、ぶたではない。鼻・顔の形が違う。いやー! 驚かされた。暗い気持ちが一気に跳ねてしまった。

 帰ってきたら、携帯が見当たらない。家(いえ)電から電話したら、鳴ってるので、あるのだが、分からない。「ある」と、「目の前にある」の違いは大きかった。実に際どいところにありました。今は、目の前にあります。 



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