ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

高速輸送艦グアムが10月18日朝、那覇軍港にいた(20241018)

2024年10月21日 | 那覇軍港

2024年10月18日(金)9時頃、私はバスの車内(那覇空港行き)から那覇軍港を注目していた。キャロリン・シュエスト、HOS RESOLUTIONが居て、高速輸送艦「グアム」がいつもの指定席にいたのだ。これには驚かされた。ランプウェイを下ろし、作業を始めていたようだ。10月15日14時過ぎに出港する現場を見ていたので、この素早い動きに驚かされた。

 グアムは最大速度43ノット。43×1.852km/h=79km/h。20時間、70km/hで走れば約1400km移動できる計算だ。そして19日午後私は横浜ノースドックに行ったが、さすがに来ていなかった。ところが20日9時代に、横浜ノースドックにいるとの情報を得た。私は見たいわけではないが、現代の海を越えた戦争には不可欠な装備だと言えるだろう。こうした兵站能力を疎んじてはならないのだろう。

 「まだいる」と、「またいる」では大きな違いがあると知るべきだった。だからといって、私は那覇までそんなに行ってられません。

 



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