おはようございます。かねてからご協力をお願いしていました6月8日-11日にかけての東京等での講演会ですが、昨日夕、連絡が入ってきました。1団体からですが、私にとっては貴重なご依頼です。誠にありがとうございました。
6月11日(日)の夜とのことです。まだ仲介者からのおしらせでしたので、正式にブログにあげませんが、これから打ち合わせさせていただき、標題・中身等を確定いたします。
この度の講演会は、「沖縄を戦場にさせない」ことを主眼に、企画します。「安保3文書」とは、素よりこの国が米国のチンピラヤクザになることです。嘘と騙し、恫喝と情報収集で、軍事力を屋台骨とした国家に再編することです。こうなってしまえば、この国の先はどうなっていくのか、そこもお話ししたいと考えます。
私たち一人一人が生き直す覚悟が問われています。基地の島沖縄からの明晰な視点を申し上げ、こうなるのは残念ながら、日本全体だからということを申し述べさせていただきます。
核(放射性物質)は見えませんが、ハッキリ見える軍事ですら、よほど日頃から目と耳と肌と頭を鍛えておかないとみえません。みんな隠されてしまえば、もう生きるも死ぬのも国家次第の国が再現してしまうでしょう。
私なりに全力を尽くして準備させていただきます。イデオロギーよりも現実を直視していきましょう。
ご期待ください。なお、6月8日~10日の午後、夜、まだ空いています。5月20日までならば、ご相談に応じます。今回に限って、講演料2万円ポッキリでお受けしています。
ご相談は、pzyamahide(a)lemon.plala.or.jp 註:(a)を@に入れ替えてください。お待ちしております。
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