2023年1月10日(火)➁ 晴れ 名護市安和の琉球石油の港ゲート前。
島ぐるみ会議うるま市の人々と懇談しながら昼食をいただいた。
①ガードマン(ALSOK)の危険を顧みない一方的なダンプの誘導に抗議する市民。12:54
➁ゲート前(外側)にガードマン8名体制でした。12:55
③彼女の毅然たる牛歩に感服。12:55
「沖縄を戦場にさせたくない」思いがこうさせているようだ。
④12:56 「基地はいらない!」を繰り返し、繰り返し。
⑤男性陣も繰り返す。12:57
⑥構内の現状 12:57
重機が3台フル稼働。赤土の山を作っている。
⑦ダンプが入る。この高さまで入れていると、制限重量オーバーではないか。殆どのダンプがこうだった。12:58
⑧呼応する力がさらなる行動に繋がっていく。12:58
⑨中はこうだ。13:00
撮りまくる私。
⑩13:00 散水車が水をまいている。ガードマンお疲れの様子。
私は奥(ゲートの中)を撮り、手前(ゲートの外)を撮る。左右を交互ならば、ロン・パリ手法もあるが、前後はそうはいかない。それぞれ視角を確定し、ピントを合わせる。
⑪13:02 隙を突いて、牛歩する人。
⑫13:06 今度は交差点。赤で右折してくる(青のダンプ)。
⑬青となり、3台が国道を塞ぐ。13:06 当然一般車両は通れない。道交法違反が繰り返されている。
交通警官を配置しないからこうなる。沖縄県警もお国(基地建設)を慮っているのだ。
⑭疲れを感じて、今度は下がって撮る。13:18
⑮13:21 ひたすら牛歩している。
⑯右からも、左からも。これが今の安和の縮図だな。13:23
⑰また右折してくる車が一般車を止めている。13:38
道交法第7条「信号機の信号等に従う義務」に違反して、運転手は通行するな!、ガードマンは誘導するな!、県警は黙認するな!、沖縄防衛局は違法を知りながら指示するな!
誰か動画3台で記録しておくれ。
⑱と思えば、土砂運搬船の煙突から煙が。13:39
土砂が満杯になり、大浦湾へ動くようだ。
⑲13:43 ふと見れば、余談ながら、お正月の飾りをつけているトラックだ。
⑳牛歩。影を使えば、視角が広がる。ガードマンが車を止めている事が見える。13:45
㉑私は場所を変え、撮影。ガードマンが手にしているのは「直進」看板。誘導員だな。13:58
しかしこの工事現場周辺に、沖縄防衛局(あるいは港湾管理者である琉球石油株式会社)は「この先工事中」の標識をだしていない。
㉒14:15 マイクを握りながら牛歩する彼。凄いエネルギーだ。
㉓14:24 彼も頑張っている。
㉔14:24 県内外の現場共闘とはこういうことだ。
㉕牛歩は続いている。14:47
私はへばった。申し訳ないが、もうダメだ。お地蔵さん(高貴ではない)になってしまう。デクノボー。
ということで帰路に就く。
㉖名護湾に海保の大型巡視船PL63「くにがみ」だ。これも中城海上保安部の船だ。やはり沖縄島の東海岸からきているようだ。手前は民間ガードマン会社の警備艇。14:58
㉗土砂運搬船が2隻並んで着岸している。これから積み込むようだ。15:02
皆様、お疲れ様でした。私たちはマシンでないから、交替交替でがんばろう。