ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

京都の米軍基地で新型コロナウイルスの感染者が出ている(20200728)

2020年07月28日 | 米軍のコロナ対策
 おはようございます。米軍の新型コロナウイルスの感染者は、京都府京丹後市にある経ヶ岬レーダー基地で1名が出ています。2020年7月27日京都府が公表したそうです。
 このレーダー基地は西は久見浜湾(城之崎の隣)、東は天橋立に囲まれた丹後半島の先端部に位置しています。管轄は米国陸軍。しかし民間の技術者が多くを占めています。彼等も軍属としてフリーパスで入国しているのでしょうが、気になるのは如何なる経路で感染したかです。やはり人事異動によるものなのか、プライベートで関西圏の中で感染したのか。基地内に160名が在籍していますから、クラスターが発生している可能性もあります。
 ここのような孤立した基地内での感染は起こりにくいはずですが、でも起きているということは、米国からフリーパスで入れる以上どこでもありうることを示しています。米軍や防衛局には感染経路を特定し、しっかりとした対策を求めます。
 なお、この情報は共産党の京都府議団の情報を元にしています。(以下)



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