ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【訂正】岩国のF-35Bに辟易させられた➁ 旅の記録⑭(20231006ー➁)

2023年10月22日 | 旅の記録

2023年10月6日(金)晴れ 岩国基地➁ 本日のランチはコンビニパン。今津川河口で食べる。

油断してたら頭上をこれが飛んだ。FA-18スーパーホーネットだ。対艦攻撃機 12:10

米国海軍空母艦載機。第5空母航空団。ドナルド・レーガンの艦載機だ。燃料の補助タンクを4つつけている。

空母レーガンは、横須賀港を9月29日に出港している。

http://www.rimpeace.or.jp//jrp/umi/yokosuka/230929cvn76out.html

まだ艦載機はここに残っていたのがいたようだ。

海上自衛隊のU-36A対空支援機。12:55

岩国の海上自衛隊の飛行部隊は、第31航空群。これはその傘下の第81航空隊所属。

暫し静かだと思っていたら

F-35Bが飛び上がっていく。アフターバーナーを着火して。猛烈な爆音だ。13:03

次々と 13:04

13:06 エンジンは1基。はっきりみえる。両端に空対空ミサイルを搭載。

 

海を見下ろすと大型貨物船。パナマ船籍だ。13:07

この海域は呉からの軍艦が通過するから要注意。

またF-35Bだ。13:40

EP-3電子戦データ収集機。下りてきて格納庫に移動する。71番機。第81航空隊。岩国の海上自衛隊は幾つもの機材をもっており、任務は多用途と思われる。13:51

頭上に綿毛のような雲が浮かぶ。13:59

昔、「兵隊は鴻毛の如し」といわれ、命を国家によって軽く扱われていた。そうした時代の再来は嫌だ。どこの兵隊だって、人の子だ。

空母連絡機。C-2Aグレイハウンドだ。35番機。14:04

やはり空母は比較的近くに居るようだ。岩国基地は空母支援でも重要な役割を負っている。

喫水線を大きくだし航行する貨物船。14:22 荷を下ろして帰るのだろう。

ULTIMAXとみえる。ずんずん進む。14:23

右の貨物船と交差する。奥を通過。14:28

大物が通っても、瀬戸内でも、海は広いのだ。

F-35B 3機編隊。左が旋回。14:37 轟音!!

背面を出して近づいてきた。F-35Bのお腹が丸見え。14:37

14:41 F-35Bが下りてきてタキシング。3機見える。

14:41 4機だ。駐機場に戻る。

うんざりうんざり。もう帰ろう。

私は漁港あたりで、近くで撮りたくなった。

漁港の裏手から。駐機場にF-35B戦闘機が6機だ。14:50

もう十分に見た.撮ったのだが。

ANA機が出て行く。F-35Bの脇を通る。15:02

ANAボーイング737-800。15:03

15:09 飛んでいけ!

ここは軍民共用空港になった。米軍管理下だ。岩国市は軍民共用空港だからと言って、戦争の影が消えることはないのだ。FA-18であれF-35Bであれ、敵基地・艦隊攻撃が主要な任務なのだ。自衛隊の軍用機も情報収集に余念がない。

漁港。基地と反対側を向けば長閑だ。音さえ聞かなければ。15:11

ふりむけば。15:16

F-35Bが離陸した。15:21

低空を飛び上がる。右の建物は岩国市の清掃処分場。15:21

海上自衛隊第31航空群第71航空隊のUS-2救難機。飛行艇だ。15:29

今津川を上り、だいぶ戻ってきた。柿の木が赤くなり始めている。15:48

今日はここまで。この後、喫茶店で休憩後、柳井の宿に向かう。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。