ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日は惨憺たる一日だった(20210924)

2021年09月24日 | その日暮らし

 昨日(20210923)は、惨憺たる一日だった。普天間基地周辺に行ったのだが、雨に降られた。3時間。お手上げ状態。雨の中を歩く私に悲報が入ってきた。雨が上がった嘉数高台公園にあがり、ひとまず撮影開始。そして今回の普天間基地のメインターゲットとおぼしきものが見えた。よっしゃと思ったが、望遠レンズが不全。使い物にならなくなっていた。雨のせいか。ダブルショック。相前後して、全く別件の問い合わせが入り、心も頭もぐちゃぐちゃだい。夕飯をつくる気もなく、寝るという。

 今朝は食べたから、こうして書き始めることが出来た。電子社会はお便利だが、いつどこからでも別世界の情報が飛び込んでくる。運が悪いと、とんでもないことになる。相手はそんな事情を知るよしもないから、怒るわけにもいかない。自分の中で収めようもない問題の発生にどう対処するか。

 過去のことは冷厳だが、近未来のことは、つかみようがない。コロナ禍の社会は不確かさを桁違いに高めている。自分のことでも、責任をとれないかもしれないのだ。

 望遠レンズだが、ボディーではなく、やはりレンズの不全だ。除湿箱に入れておいたが、昨日の状態と変わっていない。要修理のようだ。ということで、本日は「2+2」だ。カメラ2台とレンズ2本。どこかの同盟の茶番じゃないぞ。

 



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