ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雑・雑・雑の日(20240712)

2024年07月11日 | 沖縄暮らし

2024年7月11日が12日に回りそうな時間です。今日も暑かった。

 私は朝起きると、新聞を読みます。連日嫌なことばかり。書くべき事ばかり。こうしてつらさが溜まっていく。動けなくなる。一方で、8月の写真展が迫っており、もうどうしようの状態もある。「焦るな」とシッダしながら、今朝(7月11日)起きた。

 そんな私に、メールが届き、「これなんですか?」 後にしようかと思いつつ、後にしたら返答ができないと一瞥。なんだ、これか。LST45「コムストック」だ。ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦だ(普段見ていない人に私は怒りませんよ)。

 真正面からクリアに撮っている写真がありながら、ピンとこないのはどうしてだよと、私は怒り心頭。パターン認識ができないのだろうか。もっとも私は1965年から野鳥観察で、パターン認識をたたき込まれてきた。それと比べたらこんなもののパターン認識は類型的であり、遙かに簡単だ。どこに目をつけているのか。

 他に間違えようのない(チョット知っていれば)、パターンがハッキリ映り込んでいるのだから、「ドック型揚陸艦」で検索すれば、出てきます。一事が万事こんな調子で朝から怒りが収まらなかった。昼飯を食って、いよいよコマ選びからプリントを急がないと間に合わぬ。マジに集中して、テキストを読みながら、買うべき機材を検討した。結論は、プリンターのみとした。モニターは、他に機材を買わないと効果が上がらないようだし、テクニカルパートの詰めが間に合わない。

 そうして、A社に電話したら、在庫なし。入庫に1ヶ月と来た。あきません。B社に電話したら在庫あり、ただ配送に時間がかかり7月23日からだと。A社にあれば、タクシーで取りに行けたが、致し方ない。このへんが沖縄の限界であり、弱点だ。インクも、印画紙も足りないかも知れず、あちこち買い求めに走らないとならないかもしれない。プリンター32000円と聞いていたが、+インク代で計62000円だった。消費税も合わせたらそういうことか。消費税憎し。

 夕方、B社まで出向き、契約完了。帰宅は20時。それから調理のち食事して、22時。コマ選びの細部を詰め、方法論を整理して、ブログを書き出した。明日からやるぞ! だがもはや、追加取材は、ほぼ無理だ。もうちょっとやりたいが、ギリギリだ。ただ色々とみてきたら、偶然の成果が意外と大きい。昨年まで気づいていなかった事が表面化し、ああそうかと(悪い話し)。

 この続きは、また明日。書くべき事も書きたいが…。



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