ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】雲がなさ過ぎたが、大潮の揚げ潮時に助けられた(20240904)

2024年09月04日 | 残照

昨日の落日は素敵だったし、今日もいいかもしれない。2024年9月4日(水)晴れ一時雷雨

今日は早めに名護湾に出た。

18:14 まだ日は強烈だ。まともにみられない。浜にペットボトルなどのゴミがチラがっている。

18:21 ギラギラな太陽だ。

18:21 

18:23 波しぶきが上がる。だが、焦ってはならない。上がった瞬間は余り光らない。0.3~0.5秒ぐらい待つ。こうなるのだが、前の波が引きすぎている。

18:26 こうだ。しかし波は自然現象だから、思うようにはきてくれない。こちらが合わせるしかない。

18:27 今日の波は高め。ダイナミックなのは良いが、カメラを濡らしたら大変だ。要注意。

18:29

18:29

18:30 波・波・波によって、色づきが異なっている。

18:32 落日はもうすぐだ。焦らない。

18:35 雲が少ないので波の乱反射に注目して撮っている。

18:35 沈む。右側は本部半島。

18:37 

18:37 実は潮が上がってきており、私は撮る位置を後退させている(3回も)。そうでなければ、カメラを濡らしただろう。

18:37

18:37 絶妙の瞬間芸だ。自画自賛タイム。

18:37

18:37 

18:37 

18:38 雲に隠れていく。

18:38

縦位置へ。

18:39

18:41 

ワイドだとこう。18:42

18:42 バタバタと行く。

18:42 ティーダよ、また明日。

18:42

18:43

実は今日の撮影はペットボトルに悩まされた。波にペットボトルが海に持って行かれ、私の撮影(前景)を邪魔された。

タイミング良く、私が除去したが、別にボトルがまた流された時は、これを取りに行くことは叶わなかった。

皆様、どうかペットボトルを捨てないでください。流さないでください。

18:48

18:48

18:48

暗くなってきた。実は足下の悪いところで、子どもが釣りをしていた。約50m右側で。

まっくらになったら、彼は落ちるかもと心配していた。

18:50

18:56 オレンジラインを意識して。

18:56

18:56

18:56 ここまで。

先ほど書いたお子さんは帰っていった。大人が付いていたようだ。

今日は、大潮だったのだ。それも丁度揚げ潮時。これが幸いした。波が輝いてくれたから。

ありがとう!

 

 



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