ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ふー、やっと夕食、食べた(20241128)

2024年11月28日 | 沖縄暮らし

 本日は、朝から勝連半島ホワイトビーチに行っていました。20時前に帰宅し、やっと夕食を食べ終わりました(22時30分過ぎ)。いつもの通り荷物を片づけていたら、長電話になりました。今日撮ったカメラのデータをまだPCに移せていません。どうなるんだ? 明日は稼ぎの仕事をやらないと、締め切りに間に合わなくなりそうなので、いつあげられるのか、不安。

 今日の撮影は、全然駄目でした。あちらの動きらしい動きが見当たらず、行った意味が乏しかった。そんなこともあるのだ。25日の反響は、ありました。長電話はその案件からのつながり。昨日はある方から、ホワイトビーチの件でお電話が入りました。私が敢えて伏せていたことを、彼は私のブログ記事(写真)から読み取られているのです。私なりに研究して、明らかにしていきたいと思います。広ーく言うと、時代の変わり目をどう読むか、です。

 陸上自衛隊勝連分屯地に第7対艦ミサイル連隊(司令部)が造られたのは今年の3月です。もう8ヶ月がたつ。何がどう変わってきたのか? 今平時に何が起きており、有事になる条件がいかに造られていくのか、勝連分屯地の「点」から考えることが必要なようです。「点」がわからなければ、「線」も「面」もわからないでしょう。地域から考えることは地域リアリズムを考えることであり、ハイテク現代戦争が起きたら、私たちの市民生活はどうなるのか? 嫌なことですが、私たちは考えておかなければなりません。万が一にでも起きてしまってからでは、手遅れになります(ロシア対ウクライナの戦争がこの現代戦の一例です。これを読み解くことが重要です)。

 まずは有志からでもいいので、学習会を企画できればいいなと思っています。レジュメをつくって、有志で議論していきたいです。頑張ります。



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