今日も雨。昨日から激しく降っている。風もあって、外に出られない。昨日は買い物に出たが、傘をさせない。あっちからもこっちからも風が吹き、傘が傘として機能せず、濡れるばかりだった。ここは沖縄だ。
そんな今日なので、嫌なことを幾つかやってしまおう。もっとも自分が遣れば済む話しではなく相手が居ること。問題点を整理しなおして、先の見通しを立て、一歩でも解決に向かいたい。
そのうちのひとつについては、今後当ブログにも揚げていく予定。運動圏と著作権、しかし事実を書くべしのことだから。勝手な生半可な理解で書かれては困るのだ。
話はそれるが「普天間基地返還」とか「普天間代替=辺野古が唯一」とか「沖縄に寄りそう」、「負担軽減」などは、全部ウソだ。世論誘導策であり、甘言だ。最初からその気がない日本政府に一縷の望みをかけてもしかたがない。余程そのウソホント?と舞台設定をひっくり返していかなければならないのだ。
事実をどう検証するのか、歴史的な視点を常に検証していかなければならない。大変面倒ではあるが、愚直に取り組むしかない。私たち個々人もこうした荒波の中に置かれている。時代に翻弄されてきた。今なお翻弄されている。 自分は自分だと我を張っても個は、国家が主導した社会の中を歩まされる。抵抗から創造へ。だからこそ自分は如何に生きるのですかと常に考えて考えていかなければならない。
憂鬱な天気の時にこそ、やっておきたいことだ。今週は殆ど雨マーク。あっちにもこっちにも撮影予定の現場はあるのだが。