ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

お土産はこうして買いたいものだ(20200114)

2020年01月14日 | その日暮らし
 辺野古テント村にいると、あちこちからお土産や、カンパ(金銭・現物)をいただく(金銭についてはヘリ基地反対協議会で受領している。現物については量に応じてテント村・海上行動・ゲート前に分けている)。ありがたいことだ。
 他方、私がどこかにでかけてテント村を留守にした時のお土産選びはなかなかむずかしい。一番簡単なのは帰りの空港で買うことだ。しかし、どうしても、またあれかになりがちだ。もっとこの地に行ってきましたと分かるような物を買いたい。
 理想はそうなのだが、荷物が重いときや、荷物が多数あるときは、買い物は楽をしたい。だからそもそも荷物を減らし、纏めることが重要だ。まとめられれば、多少重くても持って帰れる。

これは習志野のどら焼き。デカくて、中身もたっぷり。さほど甘すぎない。良い食感だった。評判も上々だ。
 ただ「全国菓子大博覧会金賞」とあるように、怪しいところに出品して金賞をもらっているようだ。帝国のお墨付きをいただいている。この金賞は戦後のものだろうが、名誉総裁が皇室だ。
 ついつい食い意地に負けたようだ。お粗末。今後はこういうところにも気をつけたい。
 
 地元の名物、名産を探す楽しみは、もっと重視していきたい。これは県内も一緒。



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