昨夜から年末年始の計画を立てていました。なかなかスケジューリングができず、苦慮。眠いと頭が回らない。現地情報が乏しく、結局、行って考えるにしました。
しかし明日から大雪との予報もあり、万が一欠航にでもなれば、いかんともしがたい。また、半端に動けば、到着地が変わることもあり得る。自分一人なら良いけど、二人が別々の出発地から行くので(航空会社も違う)、明後日の方向に下りたりしたら、困る。年末ギリギリまでハラハラドキドキか。運を天と航空会社に任せつつ、適切に判断する。もっとも他の空港に下りられた場合、目的地に比較的行きやすい場所ならばともかく、はるか彼方だったりしたら、困る。そうしたときにも焦らない経験と土地勘が重要だ(私はデジタル人間でないので、スマホをもたない)。
もっともこの30年余り飛行機に乗っているが、私はこうした経験を強いられたことは一度もない。降雪で遅延はあるが。油断ならないのは、自分が乗るルートは全然異状が起きていなくても、例えば札幌から飛んできた機体が羽田で沖縄便になるなどの例があり、前のフライトの遅れが何時間もなんてことがあった。
今度乗る予定の飛行機会社は初めてのため、ちょっと楽しみ。下地島空港で撮影したことはあるが、乗るのは初めてだ。だからこそ、この航空会社がいざというときに何処に下りるか、それこそ超明後日の場所に下りるなんてこともありそうだ。
昨日は台所回りの大掃除をやった。今日はその他の水回りをやるつもり。本日午後に、ひとつの案件の返答を受ける。ほぼ私の要請が受け入れられると思っているが、良い返事だと、ブログにあげられない。何事もなかったかのように改善されればいいのだが。
それにしても、この国は全くダメだな。改めるという言葉を知らないようだ。「辺野古が唯一」のひとつ覚え。
問題は、多くの日本国民もこのバカ・愚図のままだということ。しかし今年コロナ禍が拡がり、狙われているのは沖縄(オキナワ)だけじゃないことが、少し分かりかけてきた人もいるだろう。わたしはこの微妙な変化に期待している。来年はもっともっと発信能力を高めていきたい。