9月23日、普天間基地周囲を歩きながら、雨に打たれて、こけていた望遠レンズ、無事に復活していました。24日もダメだったのですが、除湿箱のなかに入れておいたら、本日無事に使えることが判明し、嘉手納等での撮影に、大活躍してくれた。
ダメだったら、修理代1-2万円、修理期間3週間、とみていたが、除湿箱様々でした。本来密封されているレンズの中に水分が入ると、水分はなかなかでていかない。分解掃除していただくしかないのだ。除湿箱の威力を思い知りました。
帰宅したら、自民党総裁に岸田文雄氏がきまったようだ。彼らを清浄化するのは、市民の力をおいてない。岸田氏ご本人が、「民主主義の危機」を叫ぶならば、我が身を・心を・頭を凝視せよだ。安倍晋三氏にすがりつきながら、「民主主義」をもてあそぶな! 言葉を軽くするだけだ。安倍語を語った安倍晋三氏、何も語らなかった菅義偉氏、岸田文雄氏は、何語を語るのだろうか?
私は、それをも凝視しつつ政権交代を願うばかりだ。それにしても、晴れ晴れとした思いで帰ってきたのに、自民党総裁選の結果を聞いて、一気に暗い気持ちになった。