ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】暑さをしのぎながら(20220817)

2022年08月17日 | 辺野古・大浦湾

2022年8月17日(水)晴れ 辺野古にお散歩に行きました。やっと歩調があい、自分のカメラワークもできあがってきた。

今朝も満潮時に近いが、歩く歩幅はあるだろう。

辺野古川河口が大河みたい。ソレナシバは水の中。8:56

歩幅は約1m。これならば、問題ない。8:58

しかし場所によってまったく違うから安心できず。

さっそく海に飛び込んだMとC.

9:00 Cが塩をなめている? 歩いてくれよ。暑いけど。

キャンプ・シュワブの正面。ここから右折。9:03

豊原側に出る。

グンバイヒルガオに渚を入れようと思うと、ゴミが入ることをさけられない。悲しいね。

皆様、ゴミを捨てないで!所定の場所以外どこにでも! 9:06

YさんとM。バックにグンバイヒルガオの群落。9:15

控えめですが、美しい図。

日陰で休む愛犬たち。9:17

ひーって顔をしているR。9:17

Mはいち早く座る。Cは土掘り。掘ったほうが涼しい。否、激しいアクションだから逆かもよ。9:17

皮膚感覚は鋭いのです。しかし他人の迷惑顧みずは、困る。犬たちはお互い様でやっています。私たちは十分に気をつけています。

9:18 やっと収まった。日陰にいたら幸せです。

それでも暑そうなR。9:18

本日は3匹をできる限り平等に撮る事に決めています。枚数も写り具合も。枚数が同じでも、明らかに上手なでき、まずいできを避ける。愛情を偏らせないことが重要です。そのためには、私が暑さで頭を壊さないこと。

母のC。9:24

ほぼ正面から。

娘のM。9:24

キリッとした顔のMもいい。

戻るよ。

豊原側から。K-3護岸に小山ができている。クレーンのとこ。右は平島。9:28

自然を壊すのは近代科学を使えば簡単。修復は不可能になる。重たい現実が日々重ねられている。

9:33 日陰にさっと走って、一休みのM。君は若い。

今度は海に入る。9:36

やることが俊敏。

この前に、ぶるぶるしたのですが、ちょっと撮影に失敗。油断した私。9:36

先日のMのブルブルに「いいね」がついたし、Yさんも「良かった!」と言ってくださいました。

この帰り。

この岩場は高さ70cmぐらい。ぬれない。

この草花は高さ20cmぐらいですが、花は小さい。けっこう生えているが、種名わからず。

この先で歩幅0センチとなり、私の右足は濡れた。5cm以上の波をかぶると、アウト。

(帰宅後、靴下を手洗いしました)。

やっと水に入り、飲んだC。9:46

Rもだが、尾が水面に接触している。偶然? 訳あり? 9:47

4本足プラスで冷やしている? 

そんなところでテントに戻りました。

私が水分補給したのも戻ってから。

沖合をみていたら、これが東に通過中。10:48

沖縄県の調査船「はやて」です。辺野古・大浦湾の環境破壊ぶりを調査してもらいたいものです。

久しぶりにみたのですが、私の目は節穴ではなかった。船のシルエットを覚えているものですね。

国にまかしておいたら、適当なことしか言わないからね。

見上げれば、飛行機雲と太陽の熱々の光。11:01

東からCH-53大型ヘリが戻ってきた。11:13

後方ハッチを開けている。物を落とすなよ!

11:17 辺野古沖合を通過。ハッチを閉めて飛びなさい。

本日はここまで。

【補足】それでもMを撮ったのが多かった。失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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