ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

本日は曇り、それにしてもおかしな海だった(20221102)

2022年11月02日 | 辺野古・大浦湾

2022年11月2日(水)曇り 

辺野古にお散歩。C、R、Mの3匹と、Yさん、お友達、そして私。3匹と3人のお散歩。

出発前。9:15

手前がC、左がR、奥がMの3匹です。

Cは何気に元気がない。

ミナミコメツキガニが密集している。9:18

直径30cmぐらいで、約150個体。

潮が引いているので、ここから辺野古川を渡るという。オーケー。

渡っていく。9:20

私は例によって回るのだ。

回って追いついた。

河口先端。この先行けるか? 行ける。回り込んだら、やや高いところがあった。9:35

豊原側に出た。

10cmぐらいのさんごのかけら。9:38

止まった。9:38

サシバが3羽いたのだが、こんなだった。プラス2以上補正しなくてはダメだった。ミサゴもいたが撮り逃がした。9:44

奥でMが騒いでる。9:48

座った。約40mの距離から撮影。9:48

Mが再び転げる。9:48

Rも始めた。砂カキ。9:49

Cの歩みがゆっくりすぎる。体調不良か。

Rが発見。何カニか不明。9:52

Yさんが発見。オカヤドカリの仲間。殻がない。死んでいる。9:59

今日はどうしたのか?

やっとここまできた。10:05

K-1護岸からK-3護岸まで約650m。東に約1000mが埋め立てられている。お客様に話す。

長島と平島が見えなくなっている。ここまできてやっと平島が見える。

私が発見。岩にくっついて死んでいる。オオイワガニか、ミナミイワガニ? 甲長5cm。甲幅5cmほど。

どうしたんだろう。この2日、荒天だったからか。カニ類の死体を3個も見るのは、珍しい。

Yさんが発見。「鹿児島茶」中身が約半分入っている。10:26

Yさんが「鹿児島から流れてきたのかな」と言うから、私は「奄美も与論も鹿児島よ」と言う。ここから与論島までなら約70kmだ。私は、行ったことがないのだが。

東側から飛んできた米国海軍P-8対潜哨戒機。嘉手納基地に戻るのだろう。10:34

今日は雲の上・下を飛ぶ、F-15戦闘機、CH-53ヘリ、MV-22オスプレイその他がけっこうの音がした。

少し晴れ間が出てきた。10:36

Cの歩みが遅い。みんなが気を遣いながら歩く。RやMもだ。こんなおとなしいMは珍しい。

辺野古テント村に戻ってきたら、海兵隊の11時のラッパが聞こえてきた。

ひとやすみのM。11:18

お疲れのC。Yさんからブラッシングを受けて気持ちよさげ。つうか、疲れたか。11:18

11:20 私のいたわり写真。

ふっとして。11:20

心配です。私はたくさん撮りました。11:21

 

 

 

 

 

 

 

 



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