おはようございます。本日の沖縄タイムスの31面下に「後部ハッチ開けて飛行」「普天間周辺 オスプレイ、離着陸も」と鮮明な写真入りで出ました。これは9月15日の撮影が16日の紙面に出たのに続くもの。因みに、昨日書いたブログもこれまで最大レベルで読まれました。
今回は10月6日の情報を新聞社に即提供し、書いてもらうつもりではなかった。だから連絡したのは翌日午後。ブログに挙げてから。ブログに上がっているから、記者も要領を掴みやすい。文字数は前回並みだが、タイトルの大きさはやや大きく、写真も目立っている。今回は曇りの上に暗くなってきた時間帯だったが、明暗がバッチリで、わかりやすい。
昨日も書いたことだが、この機体は飛んだときは閉めており、35分後に戻ってきたときに開けていたのだ。35分の飛行でどこまで行っていたのだろうか? 近場のキャンプ・ハンセンなどでもロープで荷物を上げ下げしたり、兵隊を下ろしたり上げたりしていたら、あっというまに35分は経過する。いくらオスプレイだからといって、「有視界飛行のために後部ハッチを開けないと墜落する」ことはないだろう。市街地を飛ぶときに何故こうした住民にとって、物を落とされ、事故につながる危険を顧みない飛行をやっているのだろう。米軍にも沖縄防衛局にもきちんとした説明を求めたい。
こんなことをやっていたら、いつ重大な事故に至るかわかったもんじゃない。絶対に許さない。併せて、県議会与党、宜野湾市議会野党の皆さんの奮闘を促したい。無論、移設先と言われている名護市議会や、オスプレイが常時飛行している地域の議会、行政関係者の皆さんに、ご注目いただきたい。
私は現状報告・問題提起等に、お声がかかれば、可能な限りでかけるつもりです。