ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

桜の花に囲まれて(20200201)

2020年02月06日 | 自然観察
2020年2月Ⅰ日(土) 晴
 キャンプシュワブゲート前での集会の撮影を追え、私は歩いて浜のテント村に戻る。国道329号線を下る。左側に桜が咲いている。今の季節の楽しみはこれだ。
斜面の足下に。
ベニカタバミ。12:19
ヒカンザクラもアップで撮れば、魅力的。
どうですか。
メジロが蜜を吸いにきた。12:22
私は桜の花を愛でながら、この国の「桜」問題の闇を憂慮しています。
既に安倍政権の対応は、公職選挙法とか政治資金規正法の枠では収まらない段階に入っています。政治腐敗・独裁だってこと。立憲主義どころか、法治主義が壊れて、どこにいく。彼らの好き放題なんでも了解にしたら、どうなるの?!
 奴らが過去から学ばず、市民の意思を度外視する以上、私たちが考える、沖縄から考える、福島から考えることが重要だって、私は考えてる。「王様は裸だ」と言える市民になりたいものだ。奴らの利益追求を知らんぷりしてたら、私たちはどうなる?
私は、自分たちの行く末を手放さない!



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