ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

嘉手納の花と蝶(20241105-1)

2024年11月05日 | 自然観察

2024年11月5日(火)曇

本日、嘉手納基地を撮りに行った。13時、池武当(いけんとう)から歩き出す。

今日は進行方向に向かって右側(基地と反対側)を歩いて見た。やはり視界が異なる。

トックリキワタが満開だ。13:28

13:31 曇り空にも充分に映える花だ。13:31

トックリキワタとは幹がトックリ型をしており、実は幹に凄いトゲが生えている。危険。

この花に虫も沢山やってきていた。13:46

スズメガの仲間で、ヒメクロホウジャクだ。先週の金武でも撮っている。

13:47 反対側に隠れてしまった。

晴れていれば、どんだけ美しいのだろう。

14:00 これらの木(3本)の下で頑張ってみた。

歩き出す。

滑走路の下に着いた。右側は森のような場所だ。

蔓性のピンクの花。屡々見かけるのだが、種名を知らない。14:21

よく見ると、アオスジアゲハなどの蝶その他が沢山飛んでいる。

中央右側にアオスジアゲハ。暗くて、ブレブレだ。

何とか撮ろうと暗中模索。今日の蝶たちは、やたらと飛び回っている。

何故だろうと考えた。気温が微妙に低いのだろう。やたらと飛び回っているのだ。

戦闘機がドカドカと頭上を行く。14:33

このヤロー!

シジミチョウの仲間。アマミウラナミシジミ。羽が拓くと、抜群の美しさ。14:38

同2頭。14:39

14:39

青く見えたが、止らない。暗すぎる。14:39

上手くいかない! 14:43

お粗末。14:46

花と蝶と、軍用機を両方同時は無理だ! 暗いし、次回もう一度。

14:53 こんなのが、ガンガン飛んでいるのだから。

 

 



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