焼き魚とピィパーズペースト添え

ピィパーズの生葉≒３０枚、にんにく４片、オリーブオイル２００CC、をミルサーで撹拌
ペースト状に仕上げ、塩、ピィパーズ粉末胡椒で味を整えて完成！

生葉をペースト状に仕上げました。


カジキの切り身をフライパンで焼きあげピィパーズのペーストを添えて完成です。

おきなわ生ワサビ

沖縄産のピィパーズの生実を活用して、薬味を作りました。管理栄養士大城成未氏を監修、
　おきなわ生七味を参照。赤実・緑実の二通り。
ピィパーズは毛細血管のゴースト化防止、シークヮーサーの皮には認知症予防に効果のある
　ノビレチンが含まれている。シークヮーサー果汁を混入ペースト状にしてご家庭の
常備薬味として活用する。


　沖縄近海魚の刺身とピィパーズの生のワサビ（赤い実・緑の実）

　　緑の実は辛味が強く、赤の実はマイルドな辛味、お好みで使い分けると良い！

　　白身魚に生ワサビはピッタリです。

　　イカ刺身には赤い生ワサビがいいかもしれません。

　　白身魚には赤実、子供さんには赤実の生ワサビが良い。鼻をつくことはない！

　　赤身のマグロには緑の実の生わさびが良い！
　　

　

毛細血管のゴースト化防止に 島コショウ！

「ヒハツ」とは、沖縄の在来種でヒハチとかピパーチ等と方言で呼ばれている「島胡椒」の事です。
八重山地方では、八重山そばには欠かせない香辛料として親しまれています。方言呼び名で
「ピーヤシ」・「ピィパーズ」とも呼ばれています。和名は；ヒハツモドキといいます。

この香辛料が毛細血管のゴースト化に効果があると、マスコミ報道であり、注目を集めています。

ピィパーズ料理研究会2020

先に料理の写真は本ブログにアップしてありますが、
各家庭で試食できるようにレシピを公開いたします。お試しください！

ピィパーズで旅する多国籍！

ピィパーズ料理研究会2020が１月１８日（土）、沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」だ開催された。
　主催：ピィパーズズを生かす会、協力：管理栄養士　上原成未さん、「パンと紅茶の店・Ｂoule」
オオーナーシエフ　山下里香さん、「あんじゅくりえーる」井上朋美さんらに協力を頂きました。
　９品の詳細レシピは後日本ブログで公開する予定です。


　今回の料理レシピを監修しました、管理栄養士の上原成未さん

　協力者の左から山下里香さん、井上朋美さん