新春懇談会

ピィパーズを生かす会の新春懇談会が1月24日、西原町中央公民館で開催されました。

　会員21名が参加、本年度の事業を承認しました。

内容は、7月18日～20日・8月15日～18日まで那覇市第一牧志公設市場において

　島胡椒　ピィパーズ那覇マチグワー祭を開催しピィパーズを発信することにしています。

八重山毎日新聞記事　2015年1月25日



　　島胡椒　ピィパーズ那覇マチグヮー祭で物品販売する１Ｆスペース


　　八重山古典民謡保存会の支援を得てイベントを行う２Ｆ食堂フロアー

ジーマーミ汁（落花生）

幼いころ食べた味が忘れないものの一つ、生ジーマーミを水につけ表皮をむき、

　ミキサーで粉砕する。

カツオでだしをとり、塩だけで味を調える自慢の汁です。

　ジーマーミは我が農園でこの汁作りのために育てた貴重なもの。

年一度の最高で贅沢な食べ方です。


　　野菜サラダと鴨の焼き鳥とでいただきました



　　焼き鳥には島胡椒ピィパーズをふりかけて！


　　トマト以外の野菜は我が農園で採れたもの！
　　

まんまる商店

那覇市久茂地在の「まんまる商店」炭火焼専門店、焼き鳥にこれまで胡椒を使っていた様子。

　ピィパーズをサンプル提供したところ、採用していただきました。

乾燥実を独自で粉末にして料理に活用するという、乾燥実として提供することになった。

　塩とブレンドして焼き鳥料理などに活用される。料理評論家の中尾　彬さんは常連客という。

クースガーミ他

平成13年2月23日、八重山の地酒、玉の露、宮の鶴、おもと、しらゆり、をブレンドしてねかせました。

　その後平成18年八重泉、平成19年に琉球王朝、平成21年に平成21年に忠孝を継ぎ足ししてきた。

平成22年6月に仕継用のカーミを新しく仕込み、沖縄のさまざまな泡盛をブレンドして現在に至る。

　毎年祝ことなどに甕をあけ楽しんでいます。

ニッキ酒（平成23年6月29日）、ニンニク酒（平成25年3月22日）ウイキョウ酒（平成24年6月2日）
　
　ピィパーズ酒（泡盛珊瑚礁で平成26年4月6日）・（泡盛國家で平成25年7月）

　　そしてピィパーズ酒の最古は平成22年6月からのお酒もあります。


　　階段下をねぐらにしている　クースガーミ・右奥が平成13年からのクースガーミです。