アルビレックス新潟がJ1リーグ最終戦でセレッソ大阪に完勝したので、自宅で女房と祝杯を上げております。今日の乾杯ビールはこれです。
長野県のヤッホーブルーイングのクラフトビール。その名も「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」です。「セッション柚子エール〜あら塩仕立て」の名の通り、柚子の香りが鮮烈な冒険的なエールビールです。
既存のビアスタイルにとらわれることなく、ブルワーが和の素材・手法と新しい発想でつくり上げる『前略好みなんて聞いてないぜSORRY』シリーズ。「柚子」をふんだんに使い、「あら塩」で柚子の香りを引き立たせました。柚子の爽やかな味わいにあわせて、アルコール度数とボディを抑えることで、軽快な飲み口の一杯に。
これがHPに掲載されていた、このビールの宣伝文句です。「普通のビールは作りません」「ビールにはもっといろんな味や個性があっていい」そんな主張がこの「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY」には溢れています。柚子の爽やかさと香りを豊かな海の「あら塩」で引き出され、和の感性が溢れたセッションエールビールです。
グラスに注ぐとこんな感じ。ちょっと色は薄い感じかな。アルコール分も4.5%と、ちょっと低めです。しかしまぁ、この個性的な味はボクにとって初体験のビールでした。なんかこんな冒険的なビールを販売されると、ボクらはとても嬉しいですね。このビールは限定品なので、あまり市場には出ていないようです。そう聞くと、ますます飲みたくなりますよね?