12月22日 沖洲・だるま朝日よりつづきます。
三枚とべを後にして香川県に戻るには、県道4号で東山峠越えという手もあるが、前述のように、離合の難しい雪道を走りたくはないので、山を下って国道32号で猪ノ鼻峠越え。
途中から県道へ右折して、まんのう公園に向かうが、公園には入らず、西ゲートの手前で道をそれてすぐ車を停める。そこから少し下ったところにある「ヒマラヤザクラ」
淡い色の花なので、遠目には花がついていないように見えるが、近づくと、可憐な花をつけているのがわかる。
ここにはヒマラヤザクラの木が四本確認できているが、今年は木によって花のつきが異なるようで、ほとんど花をつけていない木もある。
D300sに100mmマクロ、D5300に28-300mmズームをつけて二台を交換しながら撮っていく。
さっきまで晴天だったと思うのに、このころは曇り空で、もう少し光がほしいを思ってしまう。
プレビューで見たときは、結構いい感じだと思ったが、帰ってみてみると今一つ。
もっとこの花の魅力を伝えられればと思うのだが、まだまだ未熟だ。
20分の滞在して、帰路につく。途中雨に見舞われたが、高松では降っていない。遠征すると香川県西部でのみ雨に降られることが多い。
本日の走行距離は258km 6,904歩。道なき斜面を歩いたので、実際以上に足を酷使していると思う。今年最後の訪瀑は、雪という思わぬサプライズもあって、満腹気分で終えられた。
ちなみに、今日の遠征でCROSSROADの走行距離は70,000kmを突破。3年8ケ月での突破は、休日のみのお出かけなので、よく走ったなと思う。