不足

今朝のミーティングで、
資材の不足状況が深刻だと議題があがる。
　
新建材ではまず断熱材。
着工中・着工間近・見積り中の物件プラス、在庫数の確保をどうするか…
　
そして木材では、一等材(並材)がないというとんでもない事態。
　
それでもまだウチは製材しているので、問題無さそうに見えるが、
実は原木(丸太)も全然足りないんです。
　
県内の各市場、県有林や国有林もあてにできず、数が少ないと言うことは、
単価は当然あがってしまう。
　
この杉が足りないと、仕方なく他の材種で代用する傾向がでてきて、
松系も付随して、不足＆高騰…
　
だからといって
工務店は見積り理解力は薄い…
　
とにかく残り少ない年内は、資材の確保が最優先だとの結論。
　
『工場』
出荷数の多く、出筋の製品を集中製材。
　
『事務』
仕入れ、出荷を極力前倒し。
　
『営業』
顧客に余裕を持って進めてくれと、状況を説明。
　
『配送』
現場の大工さんとなるべく話し、現場毎の状況を把握する。
　
本当は普段からやらなきゃいけない事だが、さらなる徹底を。
　
　
『俺』
鬼怒川へ出発…
　
昨日帰ってきたばかりなのに、とんぼ返り。
　
俺の体、シップだらけ…
アミノ酸不足…