有識者

2011-05-13 | 地域活動
建築業界ミーティング
 
 
が、終わって帰宅。
 
夷隅郡市の現役青年部やOBのなかで、建築業界に携わる物が、震災後の現状や、近況、
これからの展望などを報告したり、情報の共有などを議論した。
 
 
建築・建設といっても、中にはほとんど影響のない業種もあったみたいだが、
木造建築の資材関係は大打撃である、
 
ただ、今日の会合で何がどうなるのかはわからんが、
そこそこ有意義であったのは間違いない。
 
 
これから被災地の仮説住宅着工が本格化する中、
ますます資材確保が困難になるかもしれないが、
 
『団体』で上げた意見が、
どこまで上がるか、
というこれからの課題でもあると思う。
 
会議だけで終わっては見も蓋もないので、
何かに繋がってほしいと思う。