建材で応援フェア

住宅建材卸の最大手
ジャパン建材
　
『東日本復興応援ブルズフェア』と称し、展示会があり、新木場まで行ってきました。



実は、あの震災があった３月１１日の、数日後にビッグサイトで予定されていた展示会だったが、
当然の如く中止となった。
　
しかし２ヶ月が経ち、住宅資材の欠品状態が続くなかで、
規模は小さくはなったが、
改めて展示会を開催したのです。
　
当然大手として、資材供給には尽力していただかなきゃいけないし、その責任もあるはずだ。
　
しかし、どんな形であれ、
展示会を開催した事は、前には進めている証拠であろう。
　
ただ、これからが資材欠品の本格化という見方が強いのも事実。
　
　
今年度の新築着工数は、
さらに減少し、業界全体の底上げは、まだまだ厳しくなると思われる。
　
　
『模索』
　
いつまでこの言葉を使い続けるのか…