八坂まつりでの小さな物語

2012-08-25 | 地域活動
先日の八坂まつりは大変賑わいましたが、小さなストーリーがありました。
 
 
若衆の会、八坂会は焼き鳥担当だが、会に属していない、
いわゆる、よそから引っ越してきた人の話をします。
 
顔はもちろん知ってるし、区内に住んで、何年も経っている。
そして子供も一年生になり、子供会にも参加している。
 
そんな若手のパパさんが二人いて、焼き鳥いただけますか?と聞いてきた。
 
俺はすかさず『八坂会に入っちゃって、焼く方にまわっちゃえ!』
若手『いいんすか?』
俺『嫌じゃなければ、祭りも今年からやる?』
若手『いいんすか!?』
 
そうゆう事。
 
『キッカケ』が必要だったんだと思う。
都会から越してきて、子供づたいに知り合いはできても、
やっぱり祭りは中々すぐ飛び込めないみたいです。
 
今からやっていれば、子供のお手本にもなってやれるし、
将来、父ちゃんが提灯持ったら、カミサンも子供も鼻が高いでしょう。地域活動とは、そうゆうものです。
 
元々地元の私らは、間口を広げ、まず受け入れる事が大事。先導する役割は必要だと思う。
仲間が増える事は本当に嬉しいことです。
 
皆で楽しくできる祭り、子供会、そして地域活動。
 
今年もイイ納涼会ができました!