連休明けでバタバタしてますが、なんとか段取りして、
今日は低炭素認定住宅に関するセミナーに来ております。
皆さん建築基準法の改正ってご存知ですか?
中でも省エネ法でいえば
古くは
昭和55年基準改正
省エネ等級2
平成4年基準改正
等級3
そして省エネ等級4の
平成11年基準改正
これは覚えている方は沢山いると思います。
そう、住宅エコポイントや、長期優良住宅でやってきましたね。
省エネ等級4をクリアするために、断熱性を上げたり、ペアガラスや二重サッシにしたり、
長期優良に関しては、
最低4つの項目でクリアしてきたと思います。
それが、現在のトップランナー基準と呼ばれるものです。
まだグラスウールの50ミリや、
10キロなどを使っている所は、等級2に近いかもしれません…
そして、平成24年基準改正がありました。
ありましたと言っても、国交省はまだ全貌を発表していません。
今のところのラインでは、低炭素認定も、『任意』です。
しかし2020年には、『義務化』されます。
どういう事かというと、任意というのは、努力しろと言うことです。
エコポイントや、長期優良の時に散々言ってた事、それがこれです。
あの時、補助金目当てのエコポイントや、長期優良なんて興味ねえよ!って言ってた工務店さん達は、やっと意味がわかるでしょうか。
国交省は、ばらまいているわけではなく、初めは補助金だすから、省エネ等級4に慣れておけ。
いずれ義務化するから慣れておけ。
という事です。
省エネ等級4ってなんだっけ?では、これからは中々仕事を取れなくなって、大手にとられっぱなしです。
これからはそのトップランナー基準に、さらにエコ設備をプラスした仕様で、
平成24年基準改正に向かって行かなくてはなりません。
地場の工務店が生き残る道は、先ずは重い腰を上げることです。
そして私たち販売店がその仕様に見合う商品を説明出来るように提案できる事。
わずらわしい書類や申請などもありますが、省エネ等級4を最低ラインと考えて、
これからの基準改正に立ち向かって頂きたいと思います。
この低炭素認定住宅は、理解してくれば、そんなに難しい事ではありません。
私もまだまだ理解不足ですが、ご相談ください。
今日は低炭素認定住宅に関するセミナーに来ております。
皆さん建築基準法の改正ってご存知ですか?
中でも省エネ法でいえば
古くは
昭和55年基準改正
省エネ等級2
平成4年基準改正
等級3
そして省エネ等級4の
平成11年基準改正
これは覚えている方は沢山いると思います。
そう、住宅エコポイントや、長期優良住宅でやってきましたね。
省エネ等級4をクリアするために、断熱性を上げたり、ペアガラスや二重サッシにしたり、
長期優良に関しては、
最低4つの項目でクリアしてきたと思います。
それが、現在のトップランナー基準と呼ばれるものです。
まだグラスウールの50ミリや、
10キロなどを使っている所は、等級2に近いかもしれません…
そして、平成24年基準改正がありました。
ありましたと言っても、国交省はまだ全貌を発表していません。
今のところのラインでは、低炭素認定も、『任意』です。
しかし2020年には、『義務化』されます。
どういう事かというと、任意というのは、努力しろと言うことです。
エコポイントや、長期優良の時に散々言ってた事、それがこれです。
あの時、補助金目当てのエコポイントや、長期優良なんて興味ねえよ!って言ってた工務店さん達は、やっと意味がわかるでしょうか。
国交省は、ばらまいているわけではなく、初めは補助金だすから、省エネ等級4に慣れておけ。
いずれ義務化するから慣れておけ。
という事です。
省エネ等級4ってなんだっけ?では、これからは中々仕事を取れなくなって、大手にとられっぱなしです。
これからはそのトップランナー基準に、さらにエコ設備をプラスした仕様で、
平成24年基準改正に向かって行かなくてはなりません。
地場の工務店が生き残る道は、先ずは重い腰を上げることです。
そして私たち販売店がその仕様に見合う商品を説明出来るように提案できる事。
わずらわしい書類や申請などもありますが、省エネ等級4を最低ラインと考えて、
これからの基準改正に立ち向かって頂きたいと思います。
この低炭素認定住宅は、理解してくれば、そんなに難しい事ではありません。
私もまだまだ理解不足ですが、ご相談ください。