合法木材供給事業者として

2013-03-13 | others

ちばの木認証センター

(社)全国木材組合連合会の主催による

 

合法木材供給事業者

「ちばの木取扱事業者」研修会に参加してきました。

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合法木材制度が平成18年から本格化し、

違法伐採問題に対する取り組みの一環として、

日本政府がグリーン購入法により、合法性・持続可能性が

証明された木材・木材製品を、優先的に購入することになった事に

対応した制度という訳です。

 

簡単に言えば、木材も産地証明の時代です。

 

海外では平然と行われている違法伐採ですが、

それを輸入・売買しないように、また国内においても

森林保護の為、伐採後の植林を未来像としているのです。

 

特に、千葉県内では針葉樹の植林は戦後いち早く、

中でも杉では、

「高齢樹」と呼ばれる60年生以上の樹木が多数をしめます。

 

適度な間伐・伐採を行わないと森林は荒れてしまいます。

切り頃、の樹が沢山あるわけですから、

これから千葉県産材をPRしなくてはいけません。

 

需要拡大は必須です。

この取り組みがどこまで普及し、浸透するか。

頑張りましょう。