長い間プランニングをしていた案件が、ようやく形になってきました。
本日試運転の予定日です。
予定時間まで、各業者さんが協力し合って頂き、
その稼動開始まで頑張ってくれています。
今回は、
オガ粉製造機「ウグランマシン ニューシグマ200-C」の導入です。
今までのオガ粉製造機も、かなりのキャパを持っていましたが、
今回の物はその何倍もの製造能力も持ち、
圧倒的に製造コスト、時間を節約できます。
木質バイオマス技術もこれから先、さらに加速していけば、
さらなる可能性も見えてきますね。
本体以外の必要箇所は、勿論出来るだけ木材で作成。
サイロも新設し、今までの集塵機上とし込みサイロに加え、
コンベア野積みバケット積みも出来るようになりました。
さあ、不安と期待の試運転まで、油断できません。
長期に渡って大掛かりな設置工事でしたので、
最後の詰めまで、事故の無い様に願いたいです。