こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
9月9日(土)に行われる
第40回「やお河内音頭まつり」特別イベント
「盆踊りを一斉に踊る人数の世界一」に挑戦
の踊り方講座が5月19日(金)午後6時半からアリオ八尾レッドコートで行われ、
取材しました。
講座は、4月から9月にかけてコミュニティセンター等八尾市内の各地で開催。
「つどい」の登録団体である「栄会」・「かわち撫子会」・
「流し節正調河内音頭保存会」の3団体が講師として参加されています。
今回のアリオ八尾でおこなわれた講座は、「栄会」さんが講師でした。
「正調河内音頭踊り」は、ロボット踊りで。
大勢の人と合せるため、手足の動きを直線的に、シナを作らず踊ります。
先ずは、その場で手の動きを練習。
手ができたら、足 をつけ輪になって踊ります。
コツは、足。足から覚えれば、手は、同じ方向についてくるそうです。
後姿もカッコいいお兄さん!
この後、上着を脱いで踊りの輪に参加。
産業政策課の職員さんとも顔見知りのようで、参加カードのスタンプも一杯!
場所柄、お買いもののお客様も立ち止まって見学。
中には、参加される方もおられました。
私も見よう見まねで、後半は輪の中に。
素人の私には、直線的なこの踊りは踊り易かったですが、
踊り慣れた方は、チョットゆだんをするとすぐ踊り慣れた踊り方が
でてしまうそうです。
6時半から1時間。休憩をはさんでバッチリ練習がありました。
1回5分。本番と同じ音頭で練習しました。
後半からの参加でしたが、結構体力を使いました。
でも、身体を動かすのは、気持ちがいいです!
ダイエットにも、お役に立つかも!
次回アリオ八尾での講座は、6月22日(木)。
講師は、「流し節正調河内音頭保存会」の皆さん。
アリオ八尾以外でも、八尾市内各地で講座が開かれています。
みんなで踊るのは、楽しい!
是非ご参加を!