センター「つどい」の新福です。
今日、外へ出かけて、帰ってきて、ふと「つどい」入口のカウンターを見ると・・・・
きれいなお花が咲いていました。
今週やったかな。そういえば、お花を提供いただきましたね。
ほぼ毎週1回、NPO法人国際芸術文化センター 八尾支部さんが、フラワーアレンジメントを
されていて、そのお花を提供いただいています。
毎週か2週間に1度、その時々のお花に出逢えますので、のぞきにお越しくださいね。
フラワーアレンジメントも参加できますので、「つどい」にお尋ねくださいね。
こんにちは 「つどい」スタッフ 鞠ちゃんです。
4月7日、プリズムホール5階レセプションホールにおいて、癒しの芸術
「フィーリングアーツ」を体感しながら、交流を深めようという「アートやっちゃお!
出展者事前交流会」が開催。取材に行きました。
出展者はじめ約30名の方が出席されました。
3月にNPO交流会で訪問した平野の「永寿フィーイングアーツセンター」から
北村義博氏と、朝比奈逸美さんはじめ3名のボーカルセラピストが来られました。
土と墨汁と金色の絵の具で描かれたキャンバス。今回は中国の土です。
北村義博氏の「フィーリングアーツ」についての説明からはじまりました。
キャンパスに多彩な照明を投射し、色調を変えて美しい色を表現。
土の産国によっても見える印象が異なります。
人によって、キャンパスの印影がいろんな形に見えるようです。
3名のボーカルセラピストによる歌。コーラス、ソロなど形を変えて披露。
終了後、使われたキャンパスを身近で拝見。触ってみる方もおられました。
北村氏による感想を聞かれて、「う~ん、よくわからんかった」という方も。
感動して涙をながされた方も。さまざまな反応がありました。
最後に「フィーリングアーツ」の世界各地での活動の様子をビデオで拝見。
癒しの体感の余韻のまま、なごやかに懇親会が始まりました。
3つのテーブルに分かれて交流。まずは腹ごしらえから。
テーブルごとに会話がはずみ、徐々に他のテーブルへ。
名刺交換も始まり、アッという間に3時間が過ぎてゆきました。
5月10日の「アートやっちゃお!」本番に向けて、ガンバロー
人の輪、団体の輪、もっと大きくな~れ
こんにちわーッ★
スタッフの田口でーす(^^)/
今回のお知らせは・・・コチラッ!!!!!
「第13回市民活動まつり アートやっちゃお!」
今回で13回目を迎えます市民活動まつり★
前回も出展してくださった方や初出展の方もたくさん参加頂きました♪
当日は「市民活動団体」「ガレージセール」「パフォーマンス」などなど
たくさんの出展・出演が楽しめます♪
是非是非、たくさんのご来場おまちしておりまーす\(゜ロ\)(/ロ゜)/
みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です
市民活動関連情報、少しの間お休みしておりまして
申し訳ございませんでした
関西では、桜のシーズンも終わり、新緑の季節がやって参りました
長雨もありましたが気候が安定してきましたね
ゆっくりとピクニックでもいかがでしょうか
さてさて、本年度最初の市民活動関連情報は、福井県鯖江市の取組みです。 出典:福井新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記画像をクリック
②「47NEWS」のホームページを開き、「協働 活動」と入力して検索して下さい。
※【ご注意】
「47NEWS」に掲載されている記事は、全国新聞社から記事です。
各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消される場合がありますので
ご承知置きください。
非常にユニークな取り組みですね。
各地域のまちづくりを考える上では、地元の将来を担う若者の考えを吸い上げ
そして、若者に愛着を持ってもらうことが大切です。
大人の応援のもと、自ら自発的に考え、まちづくり貢献できる場を設置する意義は
非常に重要であると考えます。
市民活動の分野では、「平成27年度 八尾市市民活動支援基金」の制度により、
市内の 市民活動を支援する制度の受付が本年度も開始されています。
センター「つどい」でも資料を配布しておりますので、ご興味がありましたら
ぜひご相談下さい。
詳細は下記URLよりからご覧になれます。
URL:http://www.city.yao.osaka.jp/0000029035.html
こんにちは! 「つどい」スタッフ 鞠ちゃんで~す
2月27日から3月1日まで、プリズムホール3階展示室に
開催された「ちょっとええやろ!!書展」を取材しました。
(先月の取材が今頃になって、ごめんなさい。)
社会福祉法人ポポロの会、障がい福祉サービス「里の風」の主催で、
入所者やデイサービスに来られている障がい者の方たちの書道、手芸
などの作品展です。
当日、「里の風」で書道を指導されている小川先生が会場に
おられて、いろいろお話をうかがうことができました。
小川先生は、週1回入所者やディサービスに来られている方を指導されて
10年以上になるそうです。
下の作品は、1字づつ生徒の皆さんが寄せ書きをしたものです。
小川先生は、10年の成果とおっしゃっておられましたが、
本当に「継続は力なり」だと実感しました。
「命」は、やっと自分で立っていることが出来る程度の障がいの方が書かれました。
筆ではなく、紙を動かしたそうです。
でも、素晴らしい字だとはおもいませんか。
「命」って、本当に「いのち」なんだと。
私達がうまく書こうと思うことが、かえって字を邪魔していると思いました。
書道以外にも、絵画や工作などの作品も展示されていました。
来場者に、字を書いてもらうコーナーもありました。
小川先生に書いて帰るように勧められて、私も「花」と書きました。
とても恥ずかしいのですが、比べていただければ、ここに出展されている方の
作品がいかに活き活きと素晴らしいかがわかるとおもいます。
「ちょっとええやろ展」は、毎年開かれています。
今年、ご覧にならなかった方も、是非来年足を運んでみてください。
人間の持つ力を改めて考えさせられると思います。