こんにちは!つどいスタッフのこばやしです!
先日3月23日、八尾北高校の校舎の道路向かいにありますビオトープの体験会に参加しました!
初めのプログラムは野外活動と調理活動、各三種類
子どもたちはその中から自分が気になる所に行って体験したりのんびりビオトープの空間を楽しんでいました。
野外活動
①花の棚の廃材をノコギリで切りましょう。
②防災スリッパを作ったり、旗に絵を描こう。
③お餅つきを体験しましょう。
調理活動
①野菜を切ってグル煮を作りましょう。
②綿菓子を作りましょう。
③アルファ化米をおにぎりにしましょう。
上の写真は野外活動②の防災スリッパ作りの様子ですが、ここのブースでは防災スリッパだけでなくごみ袋での防災ずきん作りも行っていました!
野外活動①のノコギリ体験では初めてノコギリを握る子どもたちが「手が痛い~」と言いながらも頑張って最後まで切っていました。
子どもたちが頑張って切ってくれた廃材は薪として活用し、野外活動③餅つき体験の為のもち米を炊いたり、調理活動に活用されました。
様々な体験をした後は参加していた全員でグル煮とアルファ化米のおにぎりとお餅を食べました。
当日配られていたしおりに書かれていました
学校ビオトープのキーワード『出会いとつながり』
何十人のも子どもから大人までの人たちが 同じ釜の飯を食べて、同じ時間を共有 していた
あの空間は今の時代にはとても貴重な体験で参加した全員にとって、とても素敵な経験として残っていくものだなあと感じました。
今回でこのような形態では最後にはなってしまいますが
今回の活動自体はまた形を変えて残っていくそうです!
とても楽しみですね!!!