八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

出張スタッフ!山本コミセンラウンドテーブル番外編 Googleフォーム・QRコード講座をしました!

2022-02-24 15:13:36 | 校区まちづくり協議会 取材・連携

こんにちは!

つどいスタッフの寄川です

 

今回は、2月17日開催、山本コミセンラウンドテーブルの

番外編「Googleフォーム・QRコード講座」をしたのでみなさんにご報告させていただきます

 


 

ところで、私たちつどいスタッフが、過去にZoom講座やLINE講座をしていたのはご存じですか?

以前に講座をさせていただいた時にもブログを書いているのでまた見てみてくださいね

 

今までの講座では、ZoomやLINEってなんだろう?という説明から、参加する方法や使う上でのポイントなど、

はじめての人でも使うことができるように、参加者さんと一緒に学ぶ講座にしてきました。

一利用者としての知識を用いたり、追加で勉強したり…!参加者さんに寄り添った講座を目指しています

 

今回のGoogleフォーム・QRコード講座も同様に、

使ってみて便利だったよ~という感想込みで進行させていただきました。

簡単な内容で気軽に作れる!

自分でもできそう!

紙媒体でのアンケートは回収が大変だったから便利!

というお声もいただき、早速ご自宅で作る練習をしてくださった方もいらっしゃいました

 

昨年からはじまった、出張スタッフとオンライン講座

ご希望とあらば私たちスタッフが参ります!

ぜひお気軽にご連絡くださいね

 


今までの講座!ブログ一覧

ZOOM・LINE講座!スマホでオンライン会議をしてみよう

ZOOMマスターへ!つどいがサポートします!

高安西小学校区まちづくり協議会と協働し、ワークショップを開催しました!


地域福祉を支援する「わかば基金」

2022-02-23 11:32:25 | 助成金情報

こんにちは、つどいスタッフの山下です

 

今回は、社会福祉法人 NHK厚生文化事業団が主催する

『わかば基金』2022年度 募集要項についてお知らせいたします。

 

 

わかば基金とは

わかば基金は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが活動の幅を

広げるための支援をしています。

これまでに、887グループに支援金リサイクルパソコンを贈呈してきました。

また、自然災害の被災地で福祉活動を展開しているグループを応援する部門もあります。

 

募集部門

 

〇支援金部門(15グループほどを予定)

対象

 国内のある一定の地域に福祉活動拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ。

 (活動例)

 ・地域の高齢者や障害者、生活困窮者などの日常生活を支援したり、

  様々なサービスを提供している

 ・障害者の社会参加や就労の場づくりの促進、またその活動の支援にあたっている

 ・文化/芸術活動などを通じて障害や年齢の枠を超えた交流や相互理解をはかっている

 

 (×対象外)

 ・同じ内容の申請で、行政や他財団等の助成を受けている、もしくは受ける予定

 ・法人格を持っている →ただしNPO法人は申請可◎

 ・人件費、家賃、交通費、また講師などの謝礼。設立資金。

 

 

〇災害復興支援部門(5グループほどを予定)

対象

 ◇東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた自然災害の被災地に活動拠点があり、

  福祉活動を通してその地域の復旧・復興をすすめているグループ。

 ◇被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ。

 (×対象外)

 ・法人格を持っている →ただしNPO法人は申請可◎

 ・設立資金

 ・人件費、家賃、交通費、グループ運営などのランニングコストや事務経費、講師などの謝礼

 

 

〇リサイクルパソコン部門(1グループにつき、3台まで)

対象

 ◇パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、

  台数を増やすことでより高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ。

 (×対象外)

 ・法人格を持っている →ただしNPO法人は申請可◎

 ・職員やスタッフが行う営業事務や事務処理での利用

 

 


申込み方法

申請書の「記入上の注意」をよく読み、必要事項を漏れなくご記入のうえ、

お申し込みください。

▼申請書はホームページからダウンロードができます

第34回 NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」 2/1(火曜日)より申請受付開始

 

【受付期間】 2022年2月1日(火) ~ 330日(水)必着 ←郵送のみ

【結果発表】 2022年6月末に、申請したグループに文書で通知します

【問い合わせ先】

 社会福祉法人 NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係

 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1

 TEL: 03-3476-5955(平日10:00~17:00)

 mail: info@npwo.or.jp

 


 

つどい館内にて申請書を配架しております。

申請の内容や書き方など、ご相談がございましたらぜひ来館くださいね


「寄付型でんき」エネルギーファンディングのご紹介!

2022-02-20 15:33:26 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは!

つどいスタッフの山下です

 

今回は、エネルギーファンディングによって

つどい登録団体である『高安ドッジボールクラブ』

支援ができる寄付型でんきについてご紹介いたします

 

 

 

 

エネルギーファンディング🄬とは?

お支払いいただいた電気代の利益の一部が寄付となり、

電気代がお得になって支援も行える仕組みのことです。

 

エネルギーファンディング🄬には、150件以上の団体が出展しているそうです。

子どもたちを支える団体や動物保護・環境保護活動団体、スポーツチームなど

たくさんの団体が参画されています。

 

毎月支払っている電気代から寄付という形で支援ができるため

日々使用している電気に意味が生まれ、素敵ですね

 

▼詳しくはこちらをご覧ください

エネルギーファンディング®|電気代の一部が寄付になる新電力

 

 

高安ドッジボールクラブについて

つどい登録団体である『高安ドッジボールクラブ』もこの活動に参画しています!

高安ブラザーズとは、小学生公式ドッジボールのチーム名です。

現在21名の選手が練習に励んでいるそうです

 

▼団体詳細はこちら

つどい登録団体 高安ドッジボールクラブ

 

 

高安ブラザーズは、決して「勝つこと」だけを目指すチームではなく、

練習のほかにも大会参加やお楽しみ行事、遠征などのドッジボール活動を通じて

子どもたちと監督コーチが真剣に関わり合う人間形成の場と考え活動されています。

 

高安ブラザーズの監督、阪井さんは

子どもたちが成長し社会に出たとき、人として知っておかねばならないこと

当たり前のことに感謝する心をドッジを通じて学んでほしい。

子どもたちに自信と勇気と誇りを持ってもらいたい。という想いで活動されています。

 

みなさまからいただいた支援金は、チームの運営費用

親子で楽しめるドッジボール教室の開催費用として考えておられるそうです!

 

▼高安ブラザーズのエネルギーファンディングページをぜひご覧ください

人の恩を感じて、恩返しできる選手を育てたい!|エネルギーファンディング®

 

 

ドッジボールクラブのメンバーもいつでも募集されているそうなので

ご興味ある方はぜひ見学・体験に行かれてみてはいかがでしょうか

つどいにて同チラシを配架していますのでぜひ手に取ってみてくださいね。

 

 


はぐくみホーム無料相談会開催のお知らせ

2022-02-11 15:58:01 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは、つどいスタッフの山下です

 

本日は、特定非営利活動法人キーアセットが行っている

はぐくみホームの無料相談会についてお知らせいたします。

 

 

【はぐくみホームとは?】

八尾市の家庭の皆さんに一定期間(数日間~数年間)子どもたちに愛情をもって

育んでくださる養育里親のことです。

 

八尾市では、何らかの事情で実親と生活できない子どもが約50名るそうです。

子どもたちが住み慣れた地域で育ち続けられるよう、八尾市で生まれた子どもが

八尾市にある家庭の中で成長していく未来を目指して、活動されているそうです。

 

はぐくみホームになるために特別な資格は必要ないとのこと!

キーアセットでは、独自の参加型トレーニングプログラムで参加者がはぐくみホーム

に登録するまでをサポートしてくださるそうです

 

はぐくみホームについて無料相談会が開催されるそうなので、

ご興味ある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか

 


【無料相談会 詳細】

 

①ウエルシア八尾南木の本店

3月25日(金) 14時~16時

 

②ウエルシア八尾東久宝寺店

2月14日(月)、3月28日(月) 14時~16時

 

③リノアス 2階立体駐車場連絡口前

3月11日(金) 10時~16時

 

 

同チラシをつどいにて館外配架していますので、ぜひ手に取ってみてくださいね

 

 


高安西小学校区まちづくり協議会と協働し、ワークショップを開催しました!

2022-02-09 13:24:52 | 校区まちづくり協議会 取材・連携

こんにちは、つどいスタッフの山下です

 

先月、高安西小学校区まちづくり協議会の方々と一緒に

『高安西の魅力とは?』について話し合うワークショップを開催しました

(マスク着用・消毒の徹底、アクリル板の設置など感染対策を講じて開催いたしました。

 また、後日感染者の報告はありませんでした。)

 

 

まち協の藤川会長より、

・一人一人が意見を本音で言い合える関係性づくりがしたい

話し合いを楽しいと思ってもらえるきっかけづくりがしたい

という思いを伺い、一緒にそのきっかけづくりを行いました

 

当日はPTA、青少年指導委員、福祉委員会などの役員の方々21人がご参加くださいました。

お堅い会議という雰囲気ではなく、楽しんで意見交換ができるよう、

初めに参加者同士が自分自身を表すこと(性格や好きなもの等)を書いて共有し、

『お互いの共通点を見つけよう!』というアイスブレイク時間を設けました。

その様子がこちらです✨↓

いきなり本題に入らずこうした時間を設けることは、互いが打ち解け本音で話し合える関係性づくりの

ためには大切な時間だと実感しました

 

その後は4,5人の少人数グループに分かれ、高安西の魅力について話し合いを行いました。

魅力ときくと難しいかもしれませんが、自分たちの地域で生活していて良いなと感じるポイントを

些細なことから挙げてみようという視点で考えを膨らませることで、活発に話し合いが行われていました!

(「恩智川や山があるなど、自然が多い」「こいのぼりが有名」など)

 

日常生活を起点に考えると、要望的な意見もさまざま挙がりました! 

(「野球やサッカーができる広い公園、おしゃれなカフェがほしい」

 「地域の活動団体にどんなものがあるのか情報発信してほしい」 など)

 

 

最後に各グループから出た意見を発表し合いました。

その発表の様子をイラストと簡単なキーワードで視覚的に記録に残す

グラフィックレコーディングも行われました。

 

 

今回参加できなかった地域の方々にもこの記録を共有することで

出た意見を把握したり、当日の話し合いの流れを知ることができます

ワークショップ当日だけでなく後日見返すことで、新たな意見が生まれたり考えが深まりそうですよね。

新たな議事録の取り方として、みなさんもぜひ楽しく試してみてくださいね。

 
 

 

今回参加してくださった高安西地区のみなさんは、とても協力的で積極的に話し合い、
ワークショップを楽しんでいらっしゃいました。
高安西地区の活動がより活発化するための一歩に関わることができ嬉しいです
 
藤川会長をはじめ、高安西小学校区まちづくり協議会のみなさま、ありがとうございました!