こんにちは!つどいスタッフの「かっきー」です。
本日は甲子園決勝戦が午後2時から行われるそうですね履正社vs星稜、どちらが優勝するのか非常に気になります
さて、本日のブログでは「子どもの未来応援基金」についてご紹介します!
「子どもの未来応援基金」とは?
社会全体で子どもの貧困対策を進める環境を整備することを目的に、NPO法人等の運営基盤の強化・掘り起しを行うことで支援する事業となっています!
今回の募集からは、小規模での活動を行う団体に対して、より一層の支援を行えるよう、小規模支援枠(事業B)を設けられました。そのため、
事業費が少額の団体も応募しやすくなっております!
ちなみに、この基金は子供の貧困対策を進める環境を整備することを目的としていますが、ではどのようにすればそのような環境を整備できるのかもイメージづけていました。
上記の画像の中央に書かれている具体的施策の展開という箇所がそれに当たります。こういったイメージ図も自分の団体がしている活動が貧困対策に関係しているのか判断できる材料にできますね
※詳しくはこちらから→https://www.wam.go.jp/hp/wp-content/uploads/miraiouen3rd_lecture.pdf
詳細(事業B)
対象となる団体
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体(以下、「法人等」という。)であって、過去に未来応援ネットワーク事業の支援を受けたことがなく、設立後おおむね5年以内の法人等又は
新規事業もしくは実施後間もない事業を実施する法人等
①公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
②NPO法人(特定非営利活動法人)
③一般法人(一般社団法人又は一般財団法人)
④その他ボランティア団体、町内会など非営利かつ公益に資する活動を行う法人又は任意団体
ただし、上記の法人等であっても、次に該当する場合は除きます。
・反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある法人等
・過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年度の翌年度以降5年間を経過しない法人等
対象となる事業
応募する法人等が自ら主催する事業であり、次のアからカまでに該当する子供の貧困対策のための事業(金銭を直接給付する事業又は貸与する事業を除く。)を
支援金の交付対象事業(以下、「支援事業」という。)として募集いたします。一団体につき、一事業の申請としてください。なお、事業A及びBの同時申請は不可とします。
ア 様々な学びを支援する事業
イ 居場所の提供・相談支援を行う事業
ウ 衣食住など生活の支援を行う事業
エ 児童又はその保護者の就労を支援する事業
オ 児童養護施設等の退所者等や里親・特別養子縁組に関する支援事業
カ その他、貧困の連鎖の解消につながる事業
※ただし、国又は地方公共団体及び民間の助成機関から補助・助成(以下、「他の助成等」という。)を受ける事業と同一事業かつ同一費目については、支援金の交付対象外とします。また、異なる
費目のみを対象とした申請であっても、主たる費目について他の助成等を受ける場合には、支援金の交付対象外となる場合があります。
応募手続き・問い合わせ先
応募手続きの手順
①子供の未来応援基金未来応援ネットワーク事業の要望書作成
・要望書は、独立行政法事福祉医療機構のホームページからダウンロードし作成。
《主な記載事項》
・団体概要(活動実績等)、役員名簿、事業計画、支援金額調書等
②機構ホームページからフォーム送信
・応募フォーム(子供の未来応援基金 未来応援ネットワーク事業)に必要事項を入力してください。
・間違いがないか確認し、送信ボタンを押して登録。
・フォームに登録したメールアドレスに受信確認メールが送られます。メールには要望書の送付先アドレスが記載されています。
③要望書をフォームに添付して送信
・①で作成した要望書を受信確認メールに記載されたメールアドレスあてに送信して応募完了。(必ずフォームに登録したアドレスから送信してください!)
・応募の際は、メールの題名を「要望書B(法人等名称)」とし、本文の文章は記載せず、要望書を添付してお送りください。
・要望書は慎重に検討し、メール送信は一度のみとしてください。
※控えとして、お手元に支援金要望書等のデータを必ず保管してください。
いかがでしたでしょうか?この助成金の特徴としては、対象経費にボランティア、講師への謝礼・アルバイト賃金を含むことが出来ます
詳しくは、ホームページ(←クリックすると、ページに移動できます!)をご覧くださいね