こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
7月22日、山本コミュニティセンターで、
やまもとコミセン 「わくわくフェア」 が開催されました。
昨年10月の機能再編により、住民票といった証明書等の発行業務が
廃止になり、出張所に出向く機会が少なくなった市民の皆様に、
“気軽に立ち寄って貰える出張所”
をアピールしようと企画開催されました。
受付では、八尾の特産品「枝豆」のぬいぐるみもお出迎え!
市役所の各職員さんたちが、行政が担っている役割を市民の方に知ってもらおうと、
子どもたちを中心に工夫をこらした体験ブースを用意されていました。
午前中のイベントとして、経済法科大学防犯隊の学生さんも協力しての親子防犯教室、
防犯防災ゲームや、環境教育出前講座なども行われました。
女性の方には、、コミセンの料理講師さんがデザートづくり教室を開催。
会場前には、行列ができていましたよ。
子育て中のお母さんには、子育て支援センターさんによる「プレママ 親子相談・
交流会」が行われました。
室内プール「しぶき」の血管健康度測定も順番待ちが出来ていました。
また、その他の出展団体では「安中新田会所跡 旧植田家住宅」の指定管理者である
NPO法人HICALIさんによる河内木綿の綿繰りや、南山本わくわくクラブの「けん玉」や
「コマ回し」体験もありました。
ペットボトルの底を切って風船を貼り、ティッシュをまるめてラップでまいた玉を
ボトルの口にさして、底の風船を引っ張って的を狙うゲームもあり、子どもたちに
大人気でした。
センター「つどい」の展示ブースも、八尾市コミュニティ政策推進課さんの手で
「まち協」さんとともにPRをされていました。
今回が始めての開催とのことでしたが、この暑さにも関わらず大勢の家族連れが
来館されていました。
市役所関係の方たちの奮闘ぶりが伺えました。
もしまた開催されるなら、「つどい」にも多くの市民活動団体さんが登録されています。
何か、お役に立てればいいなぁ~と思いました。