こんにちは。つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
広報の依頼、取材への訪問と、コロナ禍があけたので、動くことが多い今日この頃。
7月に経営判断を誤ってから、心身共におかしくなり、軽い熱中症にあい、疲労が蓄積し、
身体が弱り、仕舞いにはコロナ陽性になりました。
8月9日から職場復帰し、騙し騙しで動きて来て、大丈夫な日も増えて参りました。
今回は、久々につどい登録団体「一般社団法人倫理研究所 八尾市倫理法人会」が
主催する「経営者モーニングセミナー」のご案内です。
広報するポイントは・・・
毎週開催しておりますが、主催者の会長の任期が8月末で終わり、3年間会長を務められた
尾崎会長の講話が一番のPRポイントです。
多分、経験上ですが、講話の内容は、会員向けになります。
これまでの八尾市倫理法人会の運営の苦労話など、内輪話が中心になるかもしれません。
しかし、会社経営の模擬実践として倫理法人会を運営していますので、会社経営者、
団体運営者の方など、参考になるお話や、心に響く話を聴くことが出来るかもしれません。
また、えこひいきですか・・・
はい、「つどい登録団体」のお知らせですので、広報させていただきます。
市長訪問の後、つどいに覗いてくださり、手渡しでいただきましたので、させていただきます。
他のつどい登録団体もある中、エゴひいきやと言われて、すみませんね(*^-^*)
また、私も2021年8月末まで私も一時代を片隅で運営に携わっていた者として、
私より半年あとに入会した尾崎会長とも一緒に運営をして来て、助けていただいた恩義があります。
覚えていらっしゃるかわりませんが、彼は、私が普及拡大委員やった時に、初めて参加された方の
事業所へ、経営者モーニングセミナーのチラシを手持ちしお渡しに回るというお話をしました。
その時に、尾崎さんは「仕事で車で移動するので、良かったら自動車に乗ってください。一緒に行きましょう。」と
協力をしてくれました。
その時に、尾崎さんは、かつて関わっていた団体でも同じように広報や普及活動などで
出向いていた頃のご自身を思い出されて、何か奮い立たされたものがあったと思われます。
以後も何度も一緒に訪問してくださいました。
他の要因もありますが、そこから尾崎さんは、倫理法人会の活動にどんどん関わって
いただけるようになり、会長職も引き受けてくださいました。
当時、会長職を引き受けられるのは尾崎さんしかいなかったでしょう。
彼が居てたから、八尾市倫理法人会は続いて来れました。
そして、みんなが居てたこそ、20年以上、会が続いて来れたのです。
一時の恩でも、一生を持って恩を返さないといけないことはあります。
この場を借りて、広報のご協力をさせていただきました。
ちなみに当時、なぜ新福はあんなに一所懸命しているのか、関係者には理解されていませんでした。
父とつながることで懸命であった頃の私は、恩義として普及なり何か活動出来ることがあれば、
動いていました。
では、開催ちらしをご覧くださいませm(_ _)m
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) 一時期は掲載を控えろと言われた時期もあった
つどい内部でも、八尾市倫理法人会の記事を個人のFacebookも含めて投稿を控えろと言われた時代がありました。
私が携わっている活動を否定されていたのです。宗教活動だと思っていたのか。倫理や道徳を勘違いして
宗教と勘違いされている方が居たのです。当時の私は理解できませんでした。のちのちになって理解しました。
そして、当然だと思っていたのは、つどい登録団体として携わっていることが、つどい内部、関係者はわかっていなかったのです。
ある時に、つどいに長年登録している「八尾市倫理法人会」とFacebookで投稿をしてから、投稿を控えろと言う声はなくなりました。
しかし、それにしても、「勘違いしてたわ。ごめんなぁ。」と言うことは言わないのです。都合が悪いことは避けるのです。
倫理的に、人としてどうなのでしょうか。僕の素朴な疑問です。
私は、少しでも悪い事したなと思うと謝るようにしているのです。
感じて謝ることが感謝なのです。当たり前だと思っていたことが間違いで、有難いことだと感じて謝るのです。
それが感謝なのです。その後に「ありがとうございました。」と言うのです。感謝も過程・プロセスがあるのです。
能書きたらして、ごめんなさいねm(_ _)m
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) この団体との関係について
この活動では、5年3ヶ月間、1回も休まず、経営者モーニングセミナーに参加をし続けてました。
当時は、潰しがきかなかったので、熱が出ても、熱中症になっても、運営に携わっていましたので、
毎週生き続けてました。
司会進行はもちろんのこと、経営者モーニングセミナーでの登壇者等の役割分担
を決めて、役割の連絡、時には各役割のレクチャーなど、当日は会場コーディネーターとして
全体の動きを見ながら、対応させていただきました。
倫理法人会は目標設定して、会員数を決めることが一種の経営実践として行っています。
当時は、会員数と目標数との開きがマイナス47社もあり、お手上げ状態でした。
それでも、自分に出来ることを見つけて、皆に説いて、時には諭させていただき、
ひとりひとりが助けていただき、協力いただきました。
心のあり方を「純粋倫理」というひとつのロジックにまとめた学びを実践する者
同士の集まりでしたので、純粋倫理の細かなことから、ひとつひとつわかることを
ハートから情報提供し、皆の気持ちをあげながら、ひとりひとりが「純粋倫理」を
基底に、志をひとつにして取り組んで行きました。
一時は、マイナス47社も半分以下になって来た事もあり、様子が変わったこともありました。
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) 人育て・アフターフォローの大切さ
3年以上活動に携わってから、人を育てる必要性を実感しました。
大阪府倫理法人会の当時の統計資料では、入会して3年以内に退会する方は、なんと8割でした。
大阪府全体で10人入会しても8人が辞めて行かれることを知り、ザルで水をすくう普及の状態に
あり方を見直しました。
結局は、入会後の「アフターフォロー」が必要だとわかり、入会したばかりの方に、おひとりずつ
お会いして、「純粋倫理」とは何か、「倫理法人会」の携わり方について、その方のために、その方に
合わせてご説明をしました。当時は、頭も使っていましたがハートから「純粋倫理」の全体像をお伝え
する方が居ませんでしたので、私しか出来ないお役だとわかりました。また、複数人の前で講座の様に
お話するよりも、おひとりの方を対象に、その方に伝わるようにお伝えすることの方が、時間はかかり、
非効率ですが、意義があると信じて行いました。
結果的には、良いスタートラインを切った方々は、継続して参加をいただいております。
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) 運営を譲った理由・目的
当時は、平成から令和へ改元するタイミングが近かったのもあり、この活動を通じて「世代交代」の
必要性を感じさせていただいておりました。その実践として私が他の会員さんへ運営を譲らせていただき
ました。
また心のあり方による幸せの法則は、八尾市倫理法人会で学ばせていただきましたが、父とつながった
体験から、なぜ人として生まれたのか目的を知りたい(真理)ため、命の大切さを知りたく、次のステップ
に進ませていただきたいため、令和に入った2年後の2021年には、運営を譲らせていただきました。
本当に休みなく、学ばせていただきました。貴重な経験になりました。ありがとうございました。
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) 私がつくった罪を償い、責任者として律する
勤務日も、もちろん、八尾市倫理法人会のことをする必要がありました。会員さんからの問合せや
普及へ向けたお声がけ、時期によっては、検討材料があり、そのための話合いの準備もありました。
毎週、運営上しなければいけないこともありました。
そのため、勤務が終わってから、退勤をしてからも、職場を借りて「つどい登録団体」として良く
作業を行っていました。
それもあり、スタッフ・理事長含め、勤務時間を縫って、各団体の作業や連絡を取り合う事が常態化しました。
私の態度が影響を与えたのです。
また、元々、スタッフや理事長はじめ、各種活動を抱えている方々ばかりでしたので、長年「つどい」では、
その方々の支援にもなるだろうと思い、勤務時間中でも緊急を要することなどもあるので、ある程度は各種団体の
活動をすることも認めていました。
しかし、それが、「つどい」に意識を向けなくさせました。そして「つどい」を利用して自分たちの抱えていることを
することに意識が向くようになりました。これがダメでした。どんどんどんどん、エスカレートするのに、誰も律すること
が出来なくなりました。結果的に、私は「つどい」も「八尾市倫理法人会」にも悪影響を与え、迷惑をかけていたのです。
一番わかりやすいのは「地域コミュニティカフェ yotteco」の立上げです。つどいスタッフが中心に立ち上げたので、
つどい業務中でも打合せをしていました。そして、これが勤務だとスタッフは思っていたことが、私にはショックでした。
誰も、この事について、勤務でないことを説明していなかったのです。
市民活動の発展には良いことではありますが、「つどい」のことを誰も考えなくなった時期でした。私にとっては危機でした。
こ・ぼ・れ・話(*^-^*) ファジーでも色が変わる程、度が過ぎると線を入れる
ちょうど世代交代もあり、八尾市倫理法人会の運営を譲りたい時でもありましたので、この罪を償うため、律することにしました。
ファジーの必要性も大切だと思います。白でも黒でもないグラデーションも必要な時もあるでしょう。しかし、白から黒に色が変わる程、
度が過ぎた時には、線を入れないといけません。これが責任者の役割です。行政が行う規制とはまた違うのです。ある世代から上が行う
圧力で抑えつける、出る杭は打たれるともまた違うのです。「嫌な事でも必要なことなら好きになる」の精神が必要です。
これも関連して、職場内もトラブルになり、理事長とケンカをすることにもなりました。
今では「つどい」業務中は、「つどい」以外は緊急時極力しないように、皆、努めていると信じています。
融通を利かすことは全く辞めていません。そのため雇入通知書の中には、勤務時間の内1割は、研修や学習、
調査・研究のために費やすことが出来ると明文化しております。
忘れてはならぬのは、勤務が中心です。「つどい」が中心です。「つどい」を愛してもらうため、捧げてもらうためです。
中間支援は、どうしても二の次、三の次になりやすいので、自団体の活動が一番である以上、「中間支援」を利用するという
思想になります。それがエスカレートすると「中間支援」を卑下して、結果的に差別されてしまうのです。
中間支援組織のコーディネート・マネジメントは、とても難しいのです。
現象が発生して、原因が不明な時に、直観的に危ない時でも、言葉にならない、考えがまとまらない時は一番、困りました。
のちのちに原因がわかり、伝えると、批判に聞こえ、誰も耳を貸さないのです。不都合なことは誰も向き合いたくないのです。
私は厄介者になっていました。
あまり、語ると長くなりますので、思い出話と反省はこの辺で。
長い文章は、ニーズがないそうです。誰も読みませんよね。記録として残します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
はい、こんにちは!!つどい業務責任者の新福(しんぷく)です
7月23日(日)に八尾商工会議所青年部が主催しているジュニアエコノミーカレッジ(ジュニエコ)に参加致しました。
「つどい」では、昨年度の「ジュニアエコノミーカレッジ」から参加をしています。
昨年度は四チームの子どもたち(児童)が参加していましたが、今年度はなんと七チームが、参加をしています。
会場は昨年度よりも、参加人数が増え、より活気に満ち溢れていました。ちなみに。昨年度の様子は、こちらのブログの記事リンクからご覧ください。
▼ 昨年度のジュニエコ開催の様子は、こ・ち・ら ▼
これで完了!まとめセミナー・表彰式・納税式【ジュニアエコノミーカレッジ 】
ジュニアエコノミーカレッジ 実践販売
ジュニアエコノミーカレッジ「ドリームセミナー」開催
「ジュニエコ事業説明会」いよいよ始動します!!
ジュニアエコノミーカレッジ説明会
どこの小学校が参加しているの?
今年度は、7チームが応募され、志紀小学校からは2チーム。久宝寺小学校、龍華小学校、亀井小学校、八尾小学校、南高安小学校の児童たちが参加。
八尾小学校の男子と南高安小学校の男子は同じ一つのチームになっています。
龍華小学校と亀井小学校は、合同に一つのチームになっていましたね。
取材で参加をしていますが、サポーターとしても登録しており、今回は女子児童で
構成する八尾小学校のチームにお邪魔をしました。
今回は連続開催第1回目!第1回の内容は?
ジュニアエコノミーカレッジは、今年度も5回にわたる連続開催です。今回取材に行ったのは、初回の第一回目です。
第一回目の名称は「ドリームセミナー」「サポートセミナー」の開催でした。
各チームに分かれた児童たちは、どんな会社にしたいのかを話し合いました。また、事前に話し合っているチームもありました。すごいね!(^^)!
(私は都合がつかず、最終回の5回目のみに参加が出来ればと思っております。ごめんなさいね(/ω\))
役割を決めましょうね!
誰が社長をするのか?財務部長は誰なのか?商品部長は誰なのか?
それから自分たちで決める役職として、例えばアイディア部長を決めているチームもありましたよ。
どんな商品をつくってうりたいかな?(宿題もあるんですよ)
今回は 9月17日(日)に予定をしている実践販売に向けて、昨年同様、どのような商品を販売するのかなど、商品を企画する話し合いが行われました。
商品の企画を考えるにあたり、主催者から調理方法等について説明がありました。
主催団体のおひとり、三浦さんが説明をしていましたよ。
それから宿題として、商品の企画書を考えるにあたって、商品名や商品の説明工夫をした点をまとめる宿題がありました。
商品を販売するにあたり必要となる道具、販売までの流れ、気をつける点をシートにまとめる宿題もあります。
2つ目の宿題は仕入調査票の作成です。
どんな材料が売られているのか?仕入れ先はどこが一番ええのか?値段はなんぼなのか?
その販売している量はどれだけの量が入っているのかを調査するのが仕入調査票になります。
これも次回の8月5日に行われた「アクティブセミナー」の開催日までに、宿題として提出が求められます。
参加している児童たちは、とても楽しく参加をしていました。
学校の宿題もある中で、ジュニアエコノミーカレッジの宿題もしっかりと考えて取り組んでいる様子です。
各チームが、それぞれのチームに聞き取りへGO!
どのような商品の販売を考えているのか、チームごとに動きながらまわっていました。
昨年度も参加して思いましたが、本当にここに参加している児童たちは積極的に主体的に動かれています。
毎回それには私も驚いてます。すごいです。
子どもたちの輝く姿を見たく応援したくサポートについているボランティアさんも。昨年度に続き参加をされていました。
その一名の方は、「つどい」からもお伝えをしている方です。継続して参加をしていただき、とてもうれしいです。
その方は、サポートの層を厚くするため、家族を引き連れて参加をされていました。流石すごいです。感服です。
昨年に比べて、コロナ禍があけたので、賑やかでしたよ!!
つどいのアーカイブス!7年ぶりの再会!君たちは「つどいっ子」!
南高安小学校の児童たち、特にこの2人は、とっても元気で、お話も上手でした。活気に満ち溢れていました。
その保護者の方と後ほど、ばったりお会いした時に・・・。
2016年に「つどい」の体験会で参加されていた保護者の方でした!
2016年度に「つどい」では、森川紙器株式会社さんと共に夏休みの宿題として「紙灯ろうづくり」の体験会を行っていました。
この南高安小学校の児童たちが、当時、紙灯ろうを一緒に作って参加をしてくれた子たちやったんです。
あの時、かわいい、幼児も今となっては小学生になり、一番上の長男さんは中学生になったとのこと!!
ええ!そんなに時が流れてたのね!!と感じました。
この「つどい」の紙灯ろうづくりをきっかけに、今でも積極的に市民活動や子どもの健全育成につながる
取り組みに参加を継続されておられることにとても嬉しく思います。
あの時、来てくれていた片山兄弟(写真手をかざす児童と、左隣の児童)
この子たちが、紙灯ろうを作成してくれたころの様子がこちら!
翌年度の紙灯ろうづくり体験会のチラシ。
2016年8月20日撮影。あれから7年程が経ち、みんな大きゅうなったなぁ~(*^-^*)
私も42才になりますわぁ(>_<)
サポーターに来られていた方から、この子たちのことを「つどいっ子」と言うてくれたときは嬉しかったです!!
あの時、わずかな時間を共にしたけども、そして今日わずかな時間ですが、再会できたことがとても嬉しかったです。
時の流れはありますが。本当にこの仕事を長く携わって来て良かったと思っています。
各チームで会社名発表!商品内容・意気込み発表!
商品の内容も含めて、意気込み、今後のことについて発表してもらいました。
各チームの会社名の発表、それから意気込み、チームによっては全員で掛け声を出して、
「エイエイオー!」と、ポーズを取って一団結!
一体感を出しておられました。これからがほんまに楽しみですね。
あれ、ひとチーム、撮影もらしてるやん。やっぱり頭も疲れてたのかなぁ。ごめんなさいね。
自覚症状のない、疲れは、怖いですね。
チーム名(模擬会社)を控えてたのですが、メモが追っつかなくて、ごめんなさい。
この時も疲れが出てしまっていたのでしょうね。心身ともに疲労が蓄積してたのでしょうかね。
盛大に開催している閉会のご挨拶。チーム数が増えて活性化しております。
今回も、参加させていただき、子ども達の元気と明るさをいただきました。
将来の八尾の起業家が生まれ、八尾の産業を支えていただけることを祈っております。
ありがとうございました。
(ジュニエコは、八尾市こども若者政策課の「子ども・若者育成支援提案事業)助成事業で実施しています)
もう一度、参考までに。昨年度の取材及び開催の様子は、こちらをご覧くださいね。
これで完了!まとめセミナー・表彰式・納税式【ジュニアエコノミーカレッジ 】
みなさん、こんにちは。
つどい業務責任者の新福です。
本日もつどいの片隅で、こそこそと仕事をさせていただております。
2階に新福を崇めたい、新福を追い出したい発言を2年前に、八尾市の職員の前で公言されたのを受け、2階に仕事場が移って早1年半近くになりました。
さて、7月28日は曙川東小学校で開催された「世代を越えたふれあいまつり」で
盆踊りの様子を取材に行って「つどい」に帰ってから、帰宅しようと思い歩くと、
地車(だんじり)の音色が聞こえて来たので、これは東郷の夏祭やなと思い、八尾街道沿いの
東郷会館の所まで駅とは反対に向かって、歩きました。東郷は、八尾小学校区が中心です。
氏子は高美小学校区にある八尾街道沿いの矢作神社になります。たしか。
▼「世代を越えたふれあいまつり」の取材記事は、こちらをご覧くださいね▼
開催「第28回 世代を越えたふれあい祭」(曙川東小学校区)
曙川東小学校まで自転車で行く際中に、東郷会館の横の御旅所?(昔は神社だったとお聴きしていたと思うのですが)に
地車(だんじり)がご鎮座しておりました。(言葉の表現誤ってましたらごめんなさい。)
夜になって、帰宅途中に地車(だんじり)の音色を聞きつけて、東郷会館へ向かい、間に合いました(#^.^#)
東郷会館の横の御旅所?に到着です。
見学をしていたら、道路の交通の邪魔になりそうでしたので、これで失礼しました。
私、八尾に出入りして20年を越えましたが、あまり祭真っ最中に行く機会はありませんでした。
恩智祭もそうです。ありません。最近は、Facebook投稿でその様子を拝見させていただきました。
あ、そうそう。この東郷という地域の名前ですが、住居表示では存在しません。
昔の旧町名もしくはこの地域一帯の地名だったと思います。
八尾小学校区は、つどいがあるあたりから近鉄八尾へ向かう際中を「木戸(きど)」という地名があり、
八尾小学校区から用和小学校区がある北本町郵便局がある北本町や山城町あたりまで「西郷(さいごう)」という地名があり、
先程紹介した東本町あたりを「東郷(とうごう)」と言われていました。
ちなみに、北本町郵便局もかつては西郷の郵便局と言われていたのではなかったでしょうか。
八尾小学校区は、小学校が出来る前から地名が3つあり、たぶん神社の氏子も異なり、それぞれの村・コミュニティがあったのでしょうね。
その影響何でしょうか、八尾市福祉委員会は、八尾小学校区には3つの福祉委員会がある、この小学校区特有の地域性がありますね。
「八尾小校区第一地区福祉委員会」:東郷地区(3町会)、桜ケ丘地区(3町会)、東本町五丁目地区(1町会)、庄之内地区(2町会)の9町会で設立。
→ 上記の地区の町会が対象地域なのでしょう。
「八尾第二地区福祉委員会」:対象地域は不明ですが、八尾小学校区のどこかでしょう。
「八尾第三地区福祉委員会」:対象地域は不明ですが、八尾小学校区のどこかでしょう。
福祉委員会、ひとつにしようやという話は昔からあるそうですが、今日に至っておりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは。つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
つどいは来年2024(令和6)年10月1日で、開設丸20年になります。
感謝の気持ちを声を大にしてお伝えします。
ここまで続けて来れましたのも、まず見えない御力と皆様の御陰様です。
自分の力やと思ったら、終わっていました。そのエゴとの闘いでした。
そして「つどい」を愛する方々、
「つどい」を信じておられる方々、
「つどい」のお世話になったと感謝をされている方々が
「つどい」を思っていただているからこそ、ここまで続けて来れました。
特に、つどい登録団体さんには、頭が上がりません。
登録する274団体の全団体とは限らないかもしれません。
わずか数団体、10団体、20団体かもしれません。
それでも「つどい」のことを思っていただいた
貴方たちが支えてくれたから、続けて行くことが出来ました。
「つどい」のおかげ様やと言うていただき、
心から思っていただけるのは、貴方たちだけです。
ここ10年近く、支援の対象者が市民活動団体以外も対象が広がり、市民活動団体について支援が出来ず仕舞いになりました。
それでも、つどい登録団には、会うたびに「申し訳ない。」と謝っても、温かく見守っていただいた皆様には頭が上がりません。
少数精鋭で支援が行き届かないことをご承知いただき、反対に皆様から「つどい」を紹介いただき、相談につなげていただくなど、
恩義のある貴方たちから、今でも助けていただいています。
これも「つどい」を愛していただいているからです。
反対に「つどい」を利用して自己実現を考えている方は、ここには来られません。むしろ来れなくなっています。
純粋性がないと「つどい」には来れなくなっているような気がします。
これからも人や社会のお役に立ちたいと言う「純粋性」を大切にして、
「愛」を大切にして、皆様を尊ばせていただきます。
本当に、ありがとうございます。
ほんま、あなたたちのおかげや。
「つどい」を助けていただき、支えていただき、ありがとう。
貴方たちと共に歩ませていただきました。今でもどこかでつながり・絆を大事にしていただき、本当にありがとうございます。
貴方たちを支援しながらも、貴方たちが「つどい」を助けてくれました。お互い助け合いで歩んで来れました。
孤独の中でも、貴方たちが支えてくださいました。だから続けて来れました。
これからも「つどい」が続けて行けるように、努めて参り、中間支援を行う人財と事業を残すため世代交代を進めて参ります。
今年の12月4日で、つどい業務責任者になって12年になります。私は片隅でも居てますので、ご安心ください。
個人の人材バンク登録制度が八尾市コミュニティ政策推進課が指揮を執り始まろうとしています。
地域社会からの人財発掘はコミュニティ推進スタッフが担当されるそうです。
市民活動や個人は、つどいも人財発掘を探して欲しい、または一部を担って欲しいと言われています。
対等な協働と言うよりも、行政からの依頼事項を淡々と対応をさせていただくことになるでしょう。
(こちらも共感するのに時間を要し、真意や目的を理解するのに時間を要すため、対応する力が弱いため、ご迷惑をかけてはいます。)
個人の人材バンク制度に登録して、団体に参画してもらう機会にもなりますので、皆様の支援にもなればと思います。
主眼は、校区まちづくり協議会の支援につなげることになるかと思いますが、ご了承くださいね。
個人の人材バンク制度も時代の流れです。インターネット・バーチャルの世界では、個人個人がつながるネットワークが形成するように技術革新が進んでいます。
コミュニティの形成も、公益活動といった市民活動も組織ではなく、個人個人が結び合う活動の在り方も出て来ているかと思われます。
決して、従来からの組織・コミュニティを否定している訳ではありませんから、多様性を認め合いながらも、共通認識を深めて行く事をこれからも努めて参ります。
「つどい」は皆様の扇の要(共通認識)として、みなさんの中に「つどい」が居てるように、これからも努めて参ります。
それでも、あなたたちだけは見捨てることは出来ません。
あなたたちには感謝しかありません。エゴひいきと言わても良いのです。
だから出来ることを見つけて、これからも支援をさせてくださいね。
つながることで公益が生まれると信じる方々への支援は、これまでもこれからも続けて行います。
私たちはそれを信じて来ましたから。
20年かかりましたが、心の底からお伝えできる私たちの信念です。やっと言葉に出来ました。
「八尾市市民活動支援ネットワークセンター」と名称にある通り、
つながることで公益が生まれると信じる貴方たちが「つどい」の原点です。
ありがとうございました。おおきに。
みなさん、こんにちは。「つどい業務責任者」の新福(しんぷく)です。
7月31日(月)から8月8日(火)までの9日間、コロナ陽性により、長期間お休みをいただきました。
9日から復帰後、2日目の取材です。心身ともに、大阪弁で言うと「もうひとつ」ですが、伺いましたよ。
(調子ええ時とそうでない時の差があるんでしょうね。)
取材の経緯として、今年度、八尾市市民活動支援基金の助成を受けた団体の取材に行ってほしいと
つどい委託元から依頼があり、昨年度に続けて行わせていただいております。
(つどい委託元も八尾市市民活動支援基金の助成金を司る部署は共に八尾市コミュニティ政策推進課で同じなのです。)
大田地区巽町活性化プロジェクトとは?
八尾市ホームページ(下記のリンク)を参照ください。引用します。
だんじり祭りの継承や盆踊りの再開、地域住民のコミュニティだけではなく、市内全域の活性化を目的とし、
太田八幡宮で盆踊りやだんじり囃子団体による演奏をおこない、市内全域の子どもから高齢者までが直接触れ合える場を設ける。
とあります。
他の事業は、八尾市ホームページ【「令和5年度八尾市市民活動支援基金事業助成金 助成事業」を決定】をご覧くださいませ。
以前に、つどいブログで広報したチラシを掲載した記事はこちらをご覧くださいね。
復活!盆踊り【巽好会(そんこうかい)】
太田八幡宮(現地)へゴー!
開催場所は、太田八幡宮(八尾市太田1丁目195番地)にあり、大正小学校区にあります。
当日は、自転車でJR久宝寺駅近くまで向かい、そこからJR久宝寺駅から南北の幹線道路で
大正コミュニティセンターがある幹線道路まで走り、そこから東に入って太田の旧村の
道沿いを走ると、到着です。自転車で30分あれば、着きます。
夜で良かったです。昼なら熱中症になっていたでしょう。
太田八幡宮が見えて来ましたよ。
境内に入らせていただくと・・・
境内は「復活盆踊り」が真っ最中でした。
河内音頭を踊る方は比較的少なめ、周りで見守っている方の方が多い感じですが、境内の夜店もあり、結構な人が集まっていましたよ(*^▽^*)
地域コミュニティの活性化は目的としてされているのは、良く分かりましたよ。この後、会場はみんなで踊りまくりますよ(*^▽^*)
太田八幡宮の拝殿ですね。写真左側に櫓があり音頭取りさんが居てます。
写真右側は、櫓の裏から撮影。20時には到着出来たので、この時間は五月家一若社中。ゲストの鳴門家寿美若社中によるジャイナ音頭もありました。
盆踊りの中心には、ミニチュアの地車(だんじり)がシンボルのように飾っていました。盆踊りの中心に櫓がない分、地車を中心に添えたのでしょうね。
赤い浴衣?甚平?を着ている方々は?
ユニホームの様に来て夜店・模擬店をされていました。
ポップコーン販売の女の子たちに聞くと青年団の関係で、今回、主催の「巽好会」の関係者の方々が境内でもコミュニティの活性化のために
世代間交流を図っておられました。記念撮影もここに掲載してもOKと言うてもらえたので、掲載いたします。お疲れ様でしたm(_ _)m
バーンと大きく掲載させていただきました(#^.^#)
境内向かいの場所では夜店・模擬店をしていましたよ(*^▽^*)
ここでも、主催の巽好会の関係者がくじやメダカの提供をしていましたよ。
太田八幡宮に隣接している太田公民館(暗くて看板が見えにくくて、間違っていたらごめんなさい。)
子どもがメインなような気がしたので、入場は控えました。
久々に再会したつどい登録団体「河内雅会」(*^▽^*)
盆踊りの輪の中に、同じ青のTシャツを着ている方々、背中を見ると・・・
背中に「雅」と書いている。あ、河内雅会さんではありませんか。
代表の方?と再会、つどいの事を覚えておられました。嬉しかったなぁ。今も「つどい」のこと
覚えてくれてて。「何もご支援出来ず、すみません。」と私が謝っても、「お世話になっていますよ。」と
言うて対応いただくことに、私は感謝しかありません。ありがとうございます。
「ハリハリバンド」の登場で、会場はいっぺんに雰囲気が変わります!
音頭取りさんが降壇された後は、ハリハリバンドの登場です。私、初めてお会いしました。
(FMちゃおのラジオでお聞きしたことがあるかもしれません。勘違いなら、ごめんなさいm(_ _)m)
河内音頭や色々なメロディーを入れて、親しみやすい歌と演奏をお届けいただき、
皆さんには、なんでもええから好きなように踊って、弾けましょうと言わんばかりの誘いに、
中学生・高校生・大人も普段は河内音頭を踊れない方も、気軽に盆踊りの輪の中に入って来られました。
ここまでの誘いをされる、ハリハリバンドさんは、すごいです。
音頭取りさんとハリハリバンドさんで、役割は違うでしょうけど、ビフォーアフターの様子をお写真でどうぞ。
(ハリハリバンドさんはシークレットゲストやったのでしょうかね。チラシには掲載していなかったのでね。)
写真左はビフォー。写真右がアフター。ハリハリバンドの登場で、一気に熱気むんむんの会場に早変わりです。
盆踊りが盆ダンスに変わった瞬間かもしれません。
私は、河内雅会さんがマメカチを踊ると言われたので、河内雅会さんと一緒にマメカチを踊らせていただきました。
途中、マメカチを踊りながら、iPhoneで撮影しましたよ。そのため、写真はブレています(*^▽^*)
「ハリハリバンド」で最高潮に。関係者のアンコールで5分延長!
夜店・模擬店を担当している関係者から「アンコール!アンコール!」と声が挙がり、もう一曲歌われました。
「アンコール!」と叫んでおられた関係者のお姉さまたち。楽しそうに踊っておられ、ピースサインしてくれましたよ(*^▽^*)
息苦しく生きにくい現在社会に、何か発散をしたい、ガス抜きをしたい、弾けたいニーズがあるのですね。
みんな、弾けておられましたよ。日常生活から貯めたくないストレスを抱え、発散できないことにより、ストレスを抱えているのでしょうね。
日頃からもストレスが発散できる日常生活がもっとあっても良いのに、忙しい、シガラミなど、色々、抱えていることが多くあるのでしょう。
みなさま、本当にお疲れ様です。
この世は苦しみがベースで、一時の幸せ、一時の楽しみしかないのでしょうね。人生とは儚いものですね。
そう思う42才の私の心境です。
上記の様な、弾けたい方々も多く訪れている点では、広報も小学校区外でも行われたこともあり、八尾市民で特に河内音頭やお祭好きな方もチラホラ来られていたと思います。
また、若年層も含めて、地域団体等など連携を取って、広く人的な協力はされていたようにも感じました。
慌ただしくまとめましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。