こんにちは 「つどい」スタッフ 鞠ちゃんです
3月16日(月)NPO交流会で、平野にある「永寿フィーリングアーツセンター」に
行ってまいりました。
近鉄八尾からバスで八尾南まで。そこからは地下鉄谷町線で平野駅まで。
駅からは、平野の町を見ながら永寿フィーリングアーツセンターまで歩いて。
ちょっとした遠足気分でした。
まずは、本日交流会に参加していただいた方の自己紹介から。
さすがは、八尾市民!自己紹介から盛り上がる!盛り上がる!
「フィーリングアーツ」は、1981年に現代美術作家北村義博士が創作した
絵画と光と音楽による体感型の総合芸術です。
土と墨汁と金色の絵の具で描かれたキャンパスに多彩な照明を投射し、
色調を変えて美しい色を表現します。体感者は、流れる音楽とともに、
自分なりのイメージを膨らませ、心を解放して安らぎを得ることが出来ます。
当日は、ボーカルセラピストの朝比奈逸美さんの歌や、中国の古筝
(こそう)演奏に耳を傾けながら、「フィーリングアーツ」を体感。
光を投影されるキャンパスです。
土のザラザラ感がスゴイ!
我がNPO法人の理事兼事務局長のピースサインで記念撮影。
皆様、いいお顔ですよ
ここで、NPO交流会は、お開き。
大変、参加者に取ってためになる会となりました。
あ~、おなかが減ったなぁ~。
さて、この後は、参加者のみなさんと有志で、
アジアエスニック料理店「ワン・キッチン・ピット」でお昼。
フーやタイ風焼きそばなどを、いただきました。
お店は、参加者の方の粋なご紹介です。ありがとう。
食後、お隣のギャラリー「hana輪」で、タイティーを出前していただきました。
ギャラリーでは、「gift展」を開催中。
若手作家さんたちのポストカードがいっぱい!
春の一日、平野の街の散策を楽しみました。
事務局長!
また、皆様に楽しんでいただけるようなNPO交流会の企画を考えてください!
スタッフ一同、期待しています。
皆様も期待してください!
追伸
・ 新福です。企画は、私1人で考えるものではありません。
・ 企画は、スタッフみんながアイディアを出して、
考えて、実施したら、ええのですよ。
・ スタッフは第三者ではなく、実施する当事者だということを
忘れていけません。
こんにちは 「つどい」スタッフ 鞠ちゃんです
2月20日、八尾市上之島にあるフォー・ユー八尾山本で
実施された「タクティールケア体験会」に行ってまいりました。
1960年代、スウェーデンで未熟児を担当していた看護師によって始まりました。
彼女は担当する乳児の小さな体を母親に代わって毎日優しく触れました。
その結果、体温は安定し、体重の増加がみられたということです。
それを基に、日本スウェーデン福祉研究所が、乳児から高齢者まで
健康な方から看護や介護の必要な方まで様々な場面で幅広く活用できる
タクティールケアを紹介しています。
フォー・ユー八尾山本では、タクティール・ケア認定士の資格をお持ちの
施設長さんが、認知症ケアの補完療法のひとつとして、取り入れておられます。
静かな雰囲気のお部屋で、大きなクッションの上に柔らかいタオル。
アロマオイルをたっぷり塗った私の手を包み込むように、マッサージが
始まりました。
マッサージによって皮膚にある触覚が刺激され、脳の視床下部から
血液中にオキシトシンというホルモンが分泌されます。
オキシトシンホルモンは、出産・授乳に関与していることはよく知られ
ていますが、最近不安やストレスの軽減にも大きくかかわっていることが
明らかになったそうです。
また、手で触れることによって、お互いの皮膚を通じてコミュニケーション
が生まれ、相手への信頼感や心地よさと安心を感じれるようです。
約15分のマッサージの後、掌はほんのりピンク色。
目を閉じてマッサージを受けていると、あまりの心地よさで、
ウトウトしてしまいそう!!
私達の前には、「つどい」の登録団体「フラ・ヴィーナス」が来られていて、
心地よい時間を過させていただいたお礼にと、カラオケに合わせて
フラダンスを披露。入所者の皆さんに笑顔のおみやげ!
フォーユー八尾山本の施設長さんはじめ皆様、
ゆるやかな時間を過させていただき、ありがとうございました。
フォー・ユー八尾山本では、この体験会以外にも落語などいろんな
催しや体験会を実施されています。
機会があれば、是非参加してみてくださいね。
ピンボケしていて、すみません。つどいの新福です。
今回は、まめっこおはなし会にも参加されている「龍華小おはなし会 おむすびの会」が影絵「琴になった八尾木」を披露すると聞いたので、
取材に行きました。
これは、八尾木のおはなしの一場面。八尾木という大木があり、高安山を越えるほどの高さで、うぬぼれの木として、
最後は切られて大きな船になったけども、大破して、少女が持って帰ってお琴になったというお話です。
また、八尾という地名になったという説のひとつとして、八つの尾っぽを持つうぐいすも登場しましたよ。
当日は、1時間の開催で、龍華小学校多目的室で開催されました。
はじめに、ろうそくに火を灯して、大型絵本や紙芝居、クイズもあり、最後に影絵の披露となりました。10のお話を披露されました。
会場は、40名程参加。
「したきりすずめ」の紙芝居の1場面。
紙芝居の最中に、「すずめ♪ すずめ♪ したきりすすめ♪」と歌声も入れていましたね。
今も、立派な紙芝居の絵がちゃんと残っているんですね。なんか小学校にあった紙芝居を思い出し、懐かしかったなぁ。
クイズの様子。正解すると折り紙を子ども達にプレゼントしました。折り紙は妖怪ウォッチ!?
影絵をもう一枚。
結構暗闇でフラッシュをたかずに撮るのはむずかしいです。
焦点が合うまでに、赤いランプがともって、邪魔になるし、ピントははずれるし、撮影しても色が消えて真っ白になるし。。。
いちど「写楽のつどい」の山田さんに「写真なんでも相談」に相談しぃよおっと!!
これが影絵で使われた(左から)船、八尾木、お琴、うぐいすです。
本格的でしょ。これは、メンバーの中で、作成のプロの方がいらっしゃって、その方が作成されたとのことです。
すごいなぁ~
説明しているのは、池田さん。今回、まめっこおはなし会も含めて、情報提供いただいた方です。
ありがとう。おおきに。
大正琴を弾いてみせているのは、影絵を披露した時に、演奏をしていたのです。本格的!!
すべてのお話が終わり、灯していたろうそくを消して、閉会となりました。
それにしても、1時間できっちり10のお話しをするとは。すごい進行管理やなぁと感服。
進行がずれたら、ろうそくが消えるんですから、たいへんなマネジメント力。
(ちょっと長めな、ろうそくでも対応できるのかなぁ。)
最後に、メンバーの紹介。
16人もいてたなんて。すごいチーム力。読み聞かせの会でもこんなけメンバーがたくさんいるのも、めずらしいです。
PTAのすごさでしょうか。あらためて感服。
ほんと、地域の次の担い手の方々のすごさを知って、感服でした。
他でも、誰かがやったり、出向いて行ったり、広がってほしいですね。
「なんやろ~?」と真剣に立って見ている子ども。また披露している前まで行く子ども。
この日の取材は、子どもも注目する取組みです。
こんにちは、年度末でも取材の掲載は2月末。
本当にすみません。ブログで謝ってばかりの新福です。
この取り組みは、「龍華コミュニティセンター運営協議会」が主催で行われている「まめっこおはなし会」という、
始めての取組みです。
龍華コミュニティーセンターで開催されました。
「まめっこりゅうげ」のみなさんが、手あそびや、親子でふれあいあそび、絵本・紙芝居が行われました。
「まめっこりゅうげ」さんは、下記の団体に関わる方々や個人が、地域活動・市民活動を問わず、コラボされた団体です。
・ 「龍華小学校おはなし会 おむすびの会」
・ 「はとぽっぽ」を開催している八尾市の民生委員児童委員・主任児童委員
・ つどいの広場 「龍華おやこの広場」
・ 「亀井小学校おはなしの会 うさかめ会」
・ ベビーマッサージをされる方
小学校区を越えたタッグを組んでいるのが、わかりますね。
「なんのおしりかな?」、羊のおしりで~す。紙芝居もわきあいあい。
これは、なんの影かな?(白へびが何を飲み込んでいるのかを当てるお話です。)
「へびが人間をのみこんだ!」という絵でした。他にも車やへびや色んなものを飲み込んでいました。
絵本でのおはなし。
会場は、親御さんとこどもさんで超満員でした。
地域でも、コミセンでも、市民活動でも、本当におかあさん方が、次世代の担い手としてがんばっていることがよくわかりました。
貴重な貴重な人材ですね。
センター「つどい」の新福です。
今頃、2/15の取材報告になり、本当にすみません。
でも、でも、これはブログに挙げたかったひとつとして、掲載しますね。
さて、今回は初取材です。コープ野村マンションの恩智集会場で、1月から
マンションにお住まいの方を対象にふれあいサロンが始まりました。
上の写真は、会場の恩智集会場です。北側が全面窓で、開放的な空間です。
会場入口に表示されている看板です。
毎月第3日曜日に、コープ野村に住まれている方を対象に開催しています。
お邪魔しま~す。
関係者の方が、お抹茶を立てていました。
窓が大きく開放感のある開館です。「ファミサロンえんがわ」もこれだけの開放
感があればええですね。
うらやましい。。。
囲碁や将棋やコーヒーなど交流を深めていました。
お住まいの方が、いらなくなったCDを持って来られ、欲しい方へ提供をされました。
マンションの住民対象という共益活動ではありますが、このような交流の場を、
各々で執り行われているのと、本当に分け隔てのない関係づくりが行われていました。
あと、もうひとつお伝えしたかったことがあったと思いましたが、思い出せません。
1ヶ月以上前の事を今、挙げている時点であきませんね。
キャパを越えている自分に反省。快く取材を対応いただいた皆様、ごめんなさい。
追伸
思い出しました。サロンでは珍しいぐらい、男性の参加者が多いことでした。
男女共同参画。男性が多いのは本当に珍しい。男性もいつまでも元気であれ!!