曜日が前後しましたが、先日5月1日素敵な再会が有りました。
10年ぶりくらいでしょうか・・・
昔、フィッネスインストラクターの教育団体に所属していたときご一緒させて頂いた相原さん。
全然変わっていないというか、いっそう素敵になられていました。
相原さんは社会人になってから同志社大学と同大学院で学び、今年3月ピラティスの動作に関する論文で修士学位を得られたすごいガッツの持ち主。
3時間程の短い時間でしたが、お互いピラティスやフィットネスに関する話題でしゃべりまくりました。
相原さんの論文の話題で感じたことを書き留めたいと思います。
ピラティスエクササイズたったひとつでも、その動作を分析・解析し科学的に命題を立証するには、膨大な実験と検証が必要だとの事。
トレーナーの仕事は、科学で解明されている事と、先人たちの膨大な経験と知恵から導き出された事と、そして自分自身の経験の3つを組み合わせて行っている。
その一つ一つの質と量を高めていきたいと思うと同時に、指導を汎用性がありだれもが分かりやすく簡潔させる事がトレーナーとして成長するという事だと思う。
思い込みで指導していないか?このエクササイズは今なぜ指導するのか?と常に問い続ける事を忘れてはならないし、基礎となる解剖学や運動生理学やバイオメカニクスの知識ももっと欲しい。
もっともっと日々時間をかけて勉強したい!と意欲を喚起していただいた、素敵な再会でした。
10年ぶりくらいでしょうか・・・
昔、フィッネスインストラクターの教育団体に所属していたときご一緒させて頂いた相原さん。
全然変わっていないというか、いっそう素敵になられていました。
相原さんは社会人になってから同志社大学と同大学院で学び、今年3月ピラティスの動作に関する論文で修士学位を得られたすごいガッツの持ち主。
3時間程の短い時間でしたが、お互いピラティスやフィットネスに関する話題でしゃべりまくりました。
相原さんの論文の話題で感じたことを書き留めたいと思います。
ピラティスエクササイズたったひとつでも、その動作を分析・解析し科学的に命題を立証するには、膨大な実験と検証が必要だとの事。
トレーナーの仕事は、科学で解明されている事と、先人たちの膨大な経験と知恵から導き出された事と、そして自分自身の経験の3つを組み合わせて行っている。
その一つ一つの質と量を高めていきたいと思うと同時に、指導を汎用性がありだれもが分かりやすく簡潔させる事がトレーナーとして成長するという事だと思う。
思い込みで指導していないか?このエクササイズは今なぜ指導するのか?と常に問い続ける事を忘れてはならないし、基礎となる解剖学や運動生理学やバイオメカニクスの知識ももっと欲しい。
もっともっと日々時間をかけて勉強したい!と意欲を喚起していただいた、素敵な再会でした。