秋らしい陽気になってまいりましたね。
毎年クリスマスツリーも飾らないのに、なぜかハロウィンは乗ってみた(*^◯^*)
大きい骨格模型のJOEと小さい骨格模型のTEOのコスプレ
いかがでしょうか?
さて、この骨格模型のように「Aという関節を一つの面上で動かせば、必ずBという動きがおこります。」というように、要素還元的に説明しきれないのが、複雑系の人体。
消化器系、循環器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系、感覚器系、神経系、運動器系
はたまた、日本語で筋膜と訳されるFascia:(今年「間質」が新しい内臓器として発見!と話題になりましたね)
参考:https://kinetikos.jp/news/2856
などなど、、、
全てが、複雑に影響しあい、かつ統合されていて「生きている」のが私たちですよね。^^
そういえば、先日のアリテ・スペースで、ほんの一瞬の動きをどう捉えるか、みんなで発表したり論じあったりしたのですが、とても盛り上がりました。
運動器だけを取り扱っていても、全身の関連性は幾重にも重なっていて、本当に多様な捉え方ができるのだと、そのときすごく感じました。
だからこそ、結果を良い方向に導いていくために、知恵を絞り実践し続けることが大切なのでしょうね。
そして、複雑だからこそ、道に迷わないよう、個々の要素もきちんと分類立てて知っている必要があるとも感じます。
要素を細かく知りながら、全体像を統合させる。
う〜〜む。
道は長く険しいのでした。
なのに、なぜかワクワク(*^◯^*)
さて、ここでちょいと宣伝に絡めさせていただきますが、
私の師匠であるジーン・サリヴァンは、要素を細かく的確に捉えながら、全体を俯瞰して導くことにすごく長けています。
彼女のからだの見方は、ピラティストレーナーのみならず、パーソナルトレーナーや治療家の方々にもすごく参考になることと思います。
ということで、来年1月に行われる講習会は、「骨盤帯」と「肩」について、リハビリからパフォーマンスまでつなげるコンデショニングについてです。
お申し込みの早割は今月中です!(早割のお支払いは11月末をめどとさせていただいております。)
なんと!通訳は谷佳織さんですよ〜。
トレーナーや治療家の皆様、是非ご検討ください!
お知らせ
- 2019年1月ITTジーンサリヴァン講習
- リフォーマーLevel2:1/16.17.18(水.木.金)
- 骨盤帯:1/19.20(土.日)
- 肩:1/22.23(火.水)
詳細お申し込みはこちらです。
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- マット・ピラティストレーナー養成
「ITTピラティス研究会」2018参加者募集!
キネティコスコンテンツを利用したITTマットピラティストレーナー養成コース、この度、個別指導を開始いたしました。
まずはコンテンツにて、事前学習をしていただきます。
(コンテンツはどなたでも購入可能です。)
「エッセンシャル・エクササイズ」(EE)
「マット・エクササイズ」(MAT)
上記二部構成で、EEのみの受講も可能です。
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