引越しから、もうすぐ1年。未だダンボールが残っていたりもして、この年末に減らしていきたいなぁ、と思う次第。
さて、リビング横の和室の照明、永らく小さいクリップライトーーあれ?このライトって30年以上使ってるよ!ーーで誤魔化していたんだケド、今回めでたくライトを購入。
、、、正確には、買ったのをリビング用にして、それまでのモノを和室へ、の転用作戦。
以前からモデル選定はできていて、パナソニックの「HH-CF0880A」がソレ。今回、改めて全体見回してはみたものの、まぁこれで良いか、と。
で、、、だ。
ここで見慣れぬ表示を目にしまして。これ即ち『指定価格対象商品』とのこと。何だべか?
ケーズ店員さんの説明によれば、どの販売店も、メーカーから指定された価格で販売しますよ、というものらしい。ちょっと胡散臭い感じもするし、「カルテルに当たらないの?」という気も。
ただ調べてみると、小売からメーカーへの返品とかに条件を付けないとか、要はケーズデンキなりヤマダなりに品物を並べていても、「実態は代理店」という形態であれば、そういう価格コントロールが可能なんだとか。(公正取引委員会のサイトから、そう理解したのだが)
ケーズデンキで購入した次の日、覗いてみた近所のヤマダには、『指定価格対象商品』的な表示は見当たりませんでした。で、価格もケーズと違ったのだが、寧ろヤマダの方が高い状態。
ちなみに、Amazonよりもケーズの価格は安かったので、モヤモヤを抱え込まずに済んだのであります。
(ひょっとすると、新しいスタイルを警戒されないように価格設定を踏み込んだものにしたのかも>パナ)
購入したモノは、無事稼働中。センター部とパネルの調光ができるケース・できないケースが、よく分かってないケド、概ね満足であります。
長い間、選定した甲斐がありました。