名古屋にボールをキープされ、押されていた展開の続いたキックオフ直後。が、最初のCKでトゥーリオがボレーを決めて---楢崎には気の毒だったが---、マリッチが初得点を決めて、と押し返して前半終了時点で「2-0」のリード。
前半終了前のPKを決め損なった辺り、まだ甘いところがあったケド、緊張感持って後半をゲームできたのは良かったとも言えそう。ただ、水曜にナビ準決勝(対千葉)、土曜に対鹿島、というスケジュールを考えると、やはり試合を決めてラクをしておきたかった気もしつつ。
逆に気になったのは、名古屋の積極性の無さ。ゴール前で「あ、危ねぇ」と思わせた場面で横パスを出したシーンが2度3度。GK都築の正面に飛んだ本田のボレーのシーンも、その前にFWがシュートを打つべきだったんじゃないかなぁ、、、と思ったり。
ま、相手チームの心配する義理はありませんが、エメや達っちゃんなら間違いなく蹴ったゾ>名古屋の面々。
永井はチャレンジしていたし、ポンテは相変わらず光っていたし、達っちゃんは5minながらも復帰したし、守備陣は無失点で抑えたし、、、レッズにはなかなかの好ゲーム。
ジェフ、アントラーズと続く連戦は多少ボリュームがありますが、このまま「完食」といきたいですな。
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