オジェック、、、。自分が知っているのは、イタリアW杯(だったっけ?)の優勝国ドイツでコーチだったこと、レッズ退団後にはカナダの代表監督に就任したこと(コンフェデ杯で日本にも来たはず)、その後FIFA内部にいること、くらい。そして、レッズに始めて希望が見えたときの監督だったこと、これを忘れてはいけない。
それにしても、特別気にしていたわけでもないのに、これだけのオジェック情報が伝わってきていたのだから、オジェックはビックネームなのだろう。ちなみに、ピッタやケッペル、ア・デモスが今どこで何をしているのか全然知らない。^^;
そのオジェック・レッズがどんなサッカーをしていたか、、、。正直言うと、あまり覚えていないのだが、そう華やかなものでなかったものは確か。堅実に守って、奪ったら福田・福永・岡野・大芝といった面々でゴール前に突進、というスタイルだったような(間違ってないかい?>同志)。どうも、今シーズン終盤のレッズと同じ傾向だ。「強いが面白みが無い」という感想が多いらしいが。(ぬはは、勝てば良いのよ!<冗談)
別にカウンターサッカーを嫌っているワケではないが、これだけの面子である。自らがアクションを起こしていくサッカーを期待したい。まぁ面子が違うのだから、形作られるサッカーも異なっていくのだろう。
・・・しかし、候補として名前が挙がっていたエンゲルスはどうするのだろうか。個人的にはエンゲルスが料理したレッズも見てみたいと思っているのだが。
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