電話事情

会社からガラケーを借りて、出張中。周りには、そういう人も多く、現地で通話しようとなると、日本を経由してお互いフィリピンで、同じホテルで、電話しているというちょっと不思議な状態になりがち。

が、結構な人が、現地用の携帯を持っている。同僚間の連絡もスムーズだし、実はホテルから迎えの車を出してもらうのに重宝なのだ。

私のiPhoneは、ずっと機内モードのまま。でも、ホテル内ではネットに繋がるわけで、何とかならんかと。

調べてみると、LINE電話なるもの有り。が、まだLINE未開通な身には、SMSが受け取れない状態では、門前払い。

で、次にIP電話にトライ。幾つかある中から、通話料金が若干高めながら月額基本料が無料のものに入会。携帯へも、固定電話へも、¥16/分。特に問題なく使えた。凄い時代なり。

ちょっとイロケが出てきて、コイツで現地携帯代わりにならないかと、国際電話をしてみようとすると「別途手続が必要」という。で、フリーダイヤルで電話掛けろというのだが、IP電話でも、会社携帯でも、繋がらないのである。

有難くもあり、なんとも焦れったくもある、そんな電話事情なり。

人の不幸は

GW入ったんだって。ふぅーん。

マニラの空港で、アクシデント発生とか。「明日帰国の人、多いよね」なんて話になる。

そうかそうか、今日帰国する人たちは無事GWを過ごせるんだね。「じゃ、ちょっとトラブルくらい、いいじゃん」とか思ったり。

イカンイカン。こんなこと言ってると自分のときに同じことが起きるかも。人類全体の平和を祈らなければ。
ま、ホントのところ、エラい人に残られても困るので飛んでもらわねば。

いやはや、盛大な前振りになりませんのうに。

ローストGW

ローストでなくて、本当はロスト。

そう、出張期間が延長となり、今年のGWは消失。なんとか10日間で成果を出そうとしたものの、そううまくは行かず、追い込まれた格好。

GWに出社した分は「代休」ということらしいが、休みが取れるのか、甚だ怪しい。それに休みが取れたところで、小学校は休みじゃないわけで、ただただ家の中をウロウロするだけになるんじゃないかと。

で、代休取って、さらに有休も取れ、とか言いだすのさ。
、、、ホント、全部休んでやろうかな。

トイレ事情

特に平日は、ホテルからはクルマ、夕飯食いに行くときもクルマ、と、かなり運動不足になる海外出張。
（あ、本日土曜も絶賛勤務中！）

が、気付いた。工場は広いのである。普段いる実験室から、あまり現地の人が使わない来客用トイレまで、工場建物内のほぼ端から端まで歩くことになって、それが片道500歩、往復1000歩、という運動量。意外に歩いている、、、というほどでもないか。

で、なぜ遠いトイレまで行くのーーそれは便座のないトイレが多いから。
なぜ、便座がないのかーーこちらでは、便座に踏み上がって、跨いで、大をする人が多くて、便座が壊れるから。
なぜ、踏み上がるのかーー綺麗好きな人が多くて、便座に座りたくないらしい。

「だったら、便座を上げて、便器に乗って跨がれば良いじゃないか」と思うのは、きっと日本人の考えだから。

という訳で今後も、運動のためにも、遠いトイレをめざすこととしよう。


今日は、従業員の家族が見学に来るファミリーデーだったみたい。

ま、これで良し。

ACLは、予選リーグ最下位で敗退とのこと。

「結局ベストメンバーを組まなかった、ACLのレッズ」という記事もあったようだが、個人的には、何年か前の広島くらいに"挑戦の場"でも良かったと思っている。中途半端な印象なり。

タイトルを取り損ねている勝負弱い今のレッズに、最も遠いところにあるタイトルはACL。今年は、とにかく国内の何かしらのタイトルを取って、自信を取り戻すところから、と。

これで、心おきなく、言い訳できない国内の試合に集中していけばヨシ。

祝日

昨日は、工場のある地域が祝日。出張者の我々も、、、と言いたいところだが、敢え無く出社。ぬはは。

ま、日本は通常営業だから、というところだが、日本が休みのとき、こちらは休みではない訳で、腑に落ちないところも多々あり。
、、、これに残業規制とかがあったりすると、残【以下、検閲により削除】

さて、そんな訳で、流石に帰社は早かった昨日の夜である。ホテルに戻ってから、夕飯を食べに外へ。ステーキ屋に行ったが、少々飲み過ぎてしまった。部屋に戻って、即意識を失う（笑）。

それにしても、もう凄いスタミナである、iPhoneの電池。飛行機内で機内モードに設定。あとはホテルで無線LANを有効にする使い方で、まる2日過ぎても半分程度しか減ってない。

いやはや、電波を捕まえる、捕まえ続けるのに、だいぶエネルギーを使っている様子なり。

現場

はっきり言ってしまえば、海外出張は苦手である。知らない土地を見られる興味はあるが、業務のプレッシャーとは天秤に掛けられない。

でも、現場のスピード感は、その場にいてこそ分かるものである。で、そこに決断をしていかないといけない。
原則論を取るか、現実を見るか、そのせめぎ合いが続く。

で、昨日は工場に来ているのに、ほとんど現場には出られず、事務所で資料作りと日本への電話指示で過ごす。

この下準備が後々効いてくる、と捉えておこう。
あ、ワイヤードのLANが、まだ繋がらないのよねぇ。

ということで

やってきました、初フィリピン。

ホテルは、マニラの空港から20分くらいのところ。一人でのチェックインだったが、無事部屋に入る。

ホテルの部屋の写真は、最初に撮らないと、ということで撮影してから、荷物を解く。で、気づいた。換金したなかった、或る意味、無一文。

別のホテルの同僚に電話して、近くのモールへ。レートは、一万円→3680ペソ。

ということで、出張開始。

羽田へ向けて

移動中。帰国時に羽田を使ったことはあったケド、羽田発の出国は、初めて。ちょっと緊張。

いや、そもそも工場への出張自体が緊張の元（イマージェンシーな状況が、ほとんどだし）ではあって、そこに今回は「GW前に決着つけないと」とする付随ネタもあって。

幸先よく、昨日レッズは、クソマリノスに逆転勝利。団子レースながら、その先頭で奮闘中なり。あやかりたいところ。

向こうでは、iPhoneはホテル内でのネットに繋がる予定。この備忘録も更新できるかな、と。

じゃ、じゃ、じゃぁ、次は出張先の海外からお会いしましょう。（ふじやん風に）

日程が決まり

と言っても、かなり頼りない日程で、向こうがヨシとしなければ、簡単になし崩しとなりそうなもの。
ま、でも、そこまでに決着させるという目標を強く意識して、コトを進めることが肝要か。

でも、あまり入れ込み過ぎないようにしておこう、と。土曜も出勤だろうし。これまでも、背負い込みすぎてツラくなっちゃったことがあったから、これは、気をつけよう。

タイに比べると、あまり治安が良くないとのことで、外を出歩くとか、難しいとか。
、、、太って帰ってくるんでねぇべか。