「面白い試合にはならんと思うのだが」とかヌカしたヤツの顔を見てみたい!(笑)。
まぁ、でもね、、、前半の様子を見たら、誰もが「このままミランが押し切るだろうねぇ」と思ったことでしょうよ。相手はイタリアのチームだし、リバプールは目を覆いたくなるような出来だったしね。
それがですよ、ジェラードのヘッド1発で勢いに乗ってしまったんですな。いやぁ、恐ろしいチームっす>リバポー。このチームは、正にジェラードのチーム。後半、彼の位置が前に上がったことでリバプールは前に進んでいけるようになったわけだし、3点目となるPK奪取もゴール前に飛び込める位置にジェラードが構えていたから。
そういう意味では、ミランが左サイドの選手を変えたときに、ジェラードをそのマーカーに下げたところでベニテスはPK戦を覚悟したんじゃないかなぁ・・・。
デュデクはポカするし、トラオレはヘッピリ腰だったし、キューウェルは直ぐに故障交代しちゃうし、、、それでも大人なミランを破って、リバプールが優勝。久しぶりに、見ていて楽しいCL決勝でありました。
・・・出番の無かったリバプールの5人目キッカーは、やっぱりジェラードだったんですかな?。
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