数ヶ月前からだったか、弟くんの自転車の補助輪を外しまして。そこから、練習を何度かしたおりますが、、、「乗れるようになった」の朗報は、もうちょっと先になりそう。
さて、先々を考えて、弟くんには小さめになってきたヘルメットを新調した嫁さんでありましたが、、、
「古いヘルメットを捨ててくれるな」
「かわいそうだから、ずっと残したおいて」
と、弟くんが言い出したそうで。涙をポロポロ溢しながら。
純であります。
思い返してみると、自分も10何年使った学習机を捨てた際には、だいぶ複雑な気分になってたなぁ、なんて。
しかし、だ。
「可哀想だから残しとこう」なんてやっていられるほどの豪邸でない我が家である。その思いは嫁さんも同じ。
「知り合いの子供に使ってもらうことにした」とかナントカ説明して、サクッと捨ててしまったんだとか。
、、、これが現実。
(しょーがないじゃ〜ん 笑)